2020年2月の買い付け

はじめに サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。 ここでは、2020年2月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。 買い付けポリシー あまり深いポリシーはありませんが、まずは目標としているポートフォリオに近づけるために、全体のバランスをみながらボリュームの少ない銘柄を中心に買い進めていきます。 一方で、それとは別に何らかのタイミングで割安になっている銘柄あるようであれば、積極的に買い進めます。最初のMOがそうでした。去年の秋口ぐらいに、MOが圧倒的に安くなっていることをいくつかの情報で仕入れて初めて個別銘柄に手を出しました。 買い付け対象銘柄 MO(21@46.66) 言わずと知れたAltria Groupです。最近は決算情報がいまいちだったこともあり、配当利回りで7%以上を叩き出しています。運用の中心はVYMと決めていますが、この配当利回りは無視できないため、数少ない個別銘柄の運用対象としています。2月に21単位購入しました。21単位と中途半端なのは、$1,000の中で買い付けられる最大株数を購入しようと決めているからです。 RDS.B(18@52.14) これも言わずとしれた高配当銘柄で、Royal Dutch Shellですね。MOと同様に直近で配当利回り7月%を超えてきています。MO同様、運用の中心はVYMに決めていますが、この配当利回りは無視できないため、数少ない個別銘柄の運用対象としています。 RDS.B(10@51.00) さらに値下がりしたので、追加で買い付けしました。だって、配当利回り7%超えてきてるし・・・。COVID-19の影響による一時的な経済的な停滞の影響で、原油価格が下がるのを受けて石油関連銘柄が落ちているだけで、本業の稼ぐ力には何の変りもないし・・・。 RDS.B(20@49.64) さらにさらに値下がりしたので、追加の追加で買い付けてしまいました。ただし、昨日(2/26時点)では終値はさらに値下がりし、@45.28となり、配当利回りは8%を超えて来ました。原因は明らかで、COVID-19の影響であり、これが落ち着けば戻ってくることを考えると、さらに投下しても良いかなと思ってしまいます。 SPXL(2@67.41) ここのところ$70オーバーで推移していてなかなか買う気になれなかったのですが、これまたCOVID-19の影響で10%(なにせS&Pの3倍の値動きなので)程度下落していたので久々に買い注文を出しました。 VYM(5@91.81) 久々のVYM買い付けです。COVID-19の影響で多少安くなったとはいえ、$90オーバーで配当利回り3%程度と思うと高配当を謳うETFとしてはちょっと高いかなと思いますが、それでも多少なりとも落ちてきたので、世の中の混乱に乗じて少しだけ買い増し。 SPXL(2@65.47) さらに落ちてきたので改めて買い増し。吉と出るか、凶と出るか。 SPXL(2@59.61) さらに行っちゃいました。SPXLの1回あたりの買い付けは2単位と決めているので、チマチマ買っていますが、ついに$60を切りました。買うしかありませんね。 VYM(6@87.83) ついに、VYMが$90を切ってきました。と言うことで、ダメ押しでさらに買い付けてしまいました。 その後も下落が続いてさらに各種買い増しを続けたので、いちいちコメントをするのがめんどくさくなってきたので、改めて記録だけをここに張り付けておきます。 Date Quantity Symbol Price Amount 2/7/2020 18 RDS.B 52.14 938.52 2/7/2020 21 MO 46.66 979.86 2/14/2020 10 RDS.B 50.9986 509.99 2/21/2020 20 RDS.B 49.64 992.8 2/24/2020 … Continue reading 2020年2月の買い付け