MBA留学準備の記録を始める

2014/1/17に社費留学の許可が下りたため、2015年度入学目標で留学準備を開始します。

■留学の目的
留学の目的は以下の3点
・Leadership skill
チームのモチベーションを最大化し、最高の成果を上げる為には
卓越したリーダーシップが必要。それを理論、実践の両面から学
びたい 。特に日本的価値観と西欧的価値観の対比には興味あり。
・Multiculture experience
この先のビジネスで、日本だけでクローズできることは無く、ど
んどんMultinational,Multiculture,Multilanguageになって行く
と想像できる。どんな環境でも臆すること無く、チームを導ける
リーダーになりたい
・Survival skill
世界中のどこへ行ってもやっていけるタフな心と身体を手に入れ
る (一番欲しいけどある意味おまけ。)

■留学先の選定
既に33歳と言う年齢からすると、留学期間は極力短くしたいため
1年でMBAを取得できる欧州のスクールを中心に受験校をしぼる。
会社の方針により、進学先はGlobalTop20が目安

これらより、以下のスクールへの進学を目標として受験勉強を進め
る。
1)IMD
2)INSEAD
3)LBS
4)IESE

Stanfordは検討の余地ありかも。

■受験にあたっての作戦
<スケジュール>
・IMDの8月入試をターゲットとしてスケジュールを組む
※理想は8月だが現実的に厳しいか?状況を見て9月にするか
判断する。
・エッセイを書く時間を考慮すると、5月中にはGMATで目標ス
コアに達するように勉強を進める必要がある。
・これらを受け、語学の勉強にさける時間は3月末までと考える
※さっさと模試だな。

<アプローチ>
・利用できる物は何でも利用する。留学の為の予備校、Alumniな
ど使えるつては臆せずどんどん使う。
・MBA受験の基礎体力は論理的思考力と英語での表現力だと考え
られるため、一旦英語の勉強を最優先とする。目標は3月末ま
でにTOEFL 110/IELTS 7.0のどちらか
※どちらも受験したことが無いため、 まずは無料版で腕試し
をする。イメージも湧かないのでさっさと受けるべし。
・GMATのQuantitativeは範囲が数1ということもありなんとか
なりそう。VerbalとAnalytical Writing Assessmentは語学の
勉強を通じ、英語の基礎固めおよび論理的に表現するスキルを
固めることでまずはやり過ごす。4月以降はGMATを実際に受
験してみてアプローチを再考する。
・エッセイの作成にあたっては留学予備校のリソースをフルに使
う。結構早めにパンパンになるようなので、3月下旬ぐらいに
一旦アクセスしてみる。

■今後の更新
MBA受験を一つのプロジェクトととらえ、振り返りと次週以降
の計画の確認の意味も込めて、最低でも1回/週で更新する。