IELTS受験の記録(2014/10/11)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.0/結果:6.0)
    n問m答に関しては出来る範囲でその場で解き、残りを後から解くアプローチにして問題なく解けた印象。一方で、基本的な単語のスペルミスを2発やってしまった。noisyとdesert。Task 4でAussie Englishを聞かされかなり聞き取りずらくて最後3問位落としているはずなので、確実に全て解けたとしても35問と考えるとおおよそ結果は7.0予想が妥当か。

    Reading(予想:7.5/結果:7.0)
    全てのセクションで確実に問題文と設問を読んだ上で回答できたので過去最高点を期待しても良い気がする。T1終了時点で17分、T2終了時点で40分、T3終了時点で59分。T1,T2ともに予定以上に時間をかけてしまったが、T3が比較的読みやすい文章&解きやすい問題だったので最終的になんとかなった印象。
    同僚の言っていたアドバイス「スキャニング+スキミングで行けない場合は腹をくくって全部読む」というのが実は一番効果があった気がする。今まではそれでもスキャニングしてなんとかと思って時間を浪費していたのかもしれない。

    Writing(予想:6.0/結果:5.5)
    Task
    1はAustraliaの5都市の水道代の比較。最初125lまでの単価($/l)とそれ以降の単価($/l)とある月の利用料のテーブル。
    125lを境目にした単価の差が大きい都市の方が最終的な利用料も多いという関係を表そうとしていたがうまくまとまらずに最後は殴り書きになってしまった感が否めない。
    Task
    2は携帯の利用で人々のコミュニケーションスキルが劣化している。

    1. どの程度賛成か反対か

    を論じよ。という課題。
    コミュニケーションスキルは劣化している。それは

    1. e-mailとかmessageは簡単だから
    2. もういっこなんかの理由

    その一方でそれ以外の理由もある。

    1. そもそも忙しくてスキルを磨く時間もない

    としてPartly agreeを論じた。Task2だけを取り上げればそこそこな気がするが、両Taskをまとめると今まで通りかな・・・。

    Speaking (予想:6.5/結果:6.5)
    Task1、
    Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent &
    Cohesionを意識した話の展開、Kawshalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。また、周囲からのフィードバックとして冠詞(a/an/the)と時制(過去/現在/未来)を意識してトークすることを心がけた。感覚としては悪
    く無い気がする。

      • Section1
        仕事に関して教えて。
        暖かいところと寒いところとどっちが好き
        嫌いな天候はある?
        友達と天気の話は良くする?
      • Section2
        行ってみたい国に関して
        • どこに行ってみたい?
        • どれ位の期間行きたい?
        • いつのじきが良い?

        何故そんなに魅力的だと思う?

      • Section3
        海外旅行に行くメリットは何だと思う?
        日本人は良く海外のどこの国に行く?
        休みに国内にいることをどう思う?
        観光が日本に及ぼす影響は?
  2. 次回に向けての強化ポイント
    SpeakingはRozitahレッスンを組み入れてT1から順次底上げを図る。

    強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。

    強化ポイント③
    Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。

10月5日週の振り返り

概要

5営業日+週末2日。IELTS受験、送別会などいくつか用事がありちょっとペースダウン。
IELTS受験は久々にRで全て読み切った上で回答を出来たのでそれなりに期待出来そう。WはT1が最後殴り書きになってしまった。Sはいつも通りかな。話したいことは話せたのでまぁ良いか。
AFFINITYでカウンセリングを開始。RESUMEのネタ出しをやって日本語版RESUMEを佐取さんと作り出した。

出来たこと

  • IELTS受験勉強

    1. 単語帳
      RANK3継続
    2. IELTS対策講座①
      終了。結局効果は出ないまま8回のレッスンが終わったが、ここで仕入れたことをベースにWriting correctionを使いながらスキルの定着を、タイムマネジメントの徹底を図ろる。
    3. IELTS対策講座②(Writing correction)
      進捗なし。
      <前週の記述>
      Task
      Responseに関してなんだか解った気がした。Topicに対して如何にもれなく、溢れなく回答するか。Topicにもれなく触れて、余分なことには
      触れない。この最低限のことを守ることと、文の構成を今まで通り意識することで、TR/CCの双方で7を記録できる。ただし、Mike基準。
      これらを加味すると、以下の方針で当日もミス無く書ききることが出来ればWで7が見えてくる。

      • Task 1
        1. Task Response
          これが一番重要。結局chartから読み取れることは何かを分析して、それをIntro(/Conclusion)に明確に記載する。Introにはit seems that … ConclusionにはOverall, …
        2. Coherence and Cohesion
          文章構成(Intro/Body/(Conclusion))を意識し、Transition wordsを適切に利用する。
        3. Lexical Resources
          少し難しめの単語と、synonymsを使う
        4. Grammar
          冠詞(a/an/the)、時制(現在、過去)、態(受動態が基本)を意識してミスを減らす。これだけで7を狙える。
      • Task 2
        1. Task Response
          問題で問われていることにもれなく溢れなく触れる
        2. Coherence and Cohesion
          文章構成を意識し(Intro/Body/Conclusion)論理的な矛盾(IntroとConclusionが合わないとか)を排除し、Transition wordsを適切に利用する。
        3. Lexical Resources
          少し難しめの単語と、synonymsを使う
        4. Grammar
          冠詞(a/an/the)、動詞の時制(現在、過去)、態(能動、受動)を意識してミスを減らす 

       

    4. IELTS対策講座③(Reading materials)
      進捗なし。
    5. IELTS対策講座④(Speaking w/ Rozitah)
      2回目実施。
      1回目の宿題に関してはPronunciationがweakest areaという評価。アクセントに乏しいのとthの発音がいまいちらしい。次回の宿題は気をつけよう。
  • IELTS本試験

    1. 10月11日
      受験済み。
    2. 10月18日
      動きなし。
    3. 10月25日
      動きなし。
    4. 11月8日
      動きなし。
    5. 11月22日
      動きなし。
    6. 12月4日
      動きなし。
    7. 12月13日
      動きなし。
  • GMAT準備

    本格指導。AFの学習カウンセリングを受けて少しスケジュール修正。

    • 9末PrepT1(変わらず)
      Prepに向けてまずはMath(濱+OG)、SC(OG+マンハッタン)、CR(OG)をやり込む。具合を見てAFに再度連絡。
    • 10末PrepT1(もう一回)
    • 11初PrepT2
    • 11中本番1回目
    1. GMAT Prep
      まだできないがそろそろやらないとまずい。来週末かな。
    2. OG
      • Problem Solving
        動きなし。
      • Data Sufficiency
        動きなし。
      • Sentence Correction
        動きなし。
      • Critical Reasoning
        未着手
      • Reading Comprehension
        未着手
    3. 濱口塾
      OGのSCで返り討ちを食らったので濱口塾教材単元別で足場固めを開始。
      • Math
        12/12終了。
      • Sentence Correction
        11/18終了。
        折り返し地点を迎えてゲームのルールが解ってきた部分が多いのか正答率が上がってきた。この調子で今週中に一通り終える。
      • Critical Reasoning(11月)
        x/xx終了
      • Reading Comprehension(11月)
        x/xx終了。
    4. AFFINITY
      学習カウンセリングを受けた。GMAT受験へ向けたマイルストーンを置いた。Prepを有効に使う(適当に受けない。振り返りはしない。)
      • 〜9末
        Math、SC、CRをひたすらやり込む。最後にPrepT1やってみて結果をAFへ連絡
      • 〜10末
        SC、CRの具合を見てRCをやる。最後にPrepT1の2回目。
      • 〜11初
        弱点を集中的につぶしてPrepT2の1回目
      • 〜11中
        状況に応じて本試験1回目。11/13の受験予約をした。
      • 〜12月末
        本試験2回目。12/19の受験予約をした。

  • スクール調査

    特になし

  • Essay関連

    1. 江戸義塾
      連絡した。スモールファクターから初めて、自己分析終わったら再度連絡することになった。
    2. Affinity
      ライフラインチャートを作成しRESUMEのネタ出し完了。日本語版作成に着手。

出来なかったこと

  • GMAT
    濱口塾のSC継続
  • IELTS
    特になし
  • RESUME/ESSAY
    特になし
  • SCHOOL
    特になし
  • MISCELLANEOUS
    特になし

今週やること

  • IELTS受験勉強

    一旦勉強の主軸をGMATへ移行する。G:I=9:1イメージ

    1. 単語帳(3800)
      Rank3
    2. IELTS対策講座②
      T2を使ってWriting Correctionを受けてみる
    3. IELTS対策講座④
      2回目の宿題
      3回目のレッスンの予約
  • GMAT受験勉強

    1. 濱口塾
      SC単元別制覇。出来ればMath2回目
    2. OG13th
      ちょっと待った。
    3. Prep
      味見。
    4. 1回目受験
      11/13予約完了
    5. 2回目受験
      12/19予約完了
  • IELTS本試験

    1. 10月18日
      特になし。
    2. 10月25日
      特になし。
    3. 11月8日
      特になし。
    4. 11月22日
      特になし。
    5. 12月4日
      特になし。
    6. 12月13日
      特になし。
  • Essay/Resume関連

    1. AFFINITY
      日本語版RESUME作成完了+英訳。
    2. 江戸義塾
      初回スケジュール調整、入金など。
  • その他

    とくになし。

所感

  • GMATの予約2回分をした。興奮してその日は寝られなかった。準備が終わらない気がしてならない ・・・。場合によっては11月の受験を送らせて年内1回にするかも・・・。
  • 10月11日のIELTSのRは最後まで読み切ることが出来た。Rに関しては単語覚えまくったりしたので徐々に効果が出てきているのかもしれない。問題との相性もあるが。
  • AFで留学カウンセリングプログラムを申し込み、実際の活動を開始した。自分の履歴を振り返ったときに気になっていたポイント(課外活動と国際経験)に関しては思いのほか欠点にはならなかった。特に課外活動に関しては普段やっているサッカーとかを中心にむしろ色々なことをやっている方であるという評価だった。
  • 去年の業務でパートナーメンバー80人を率いて仕事をしたことはかなりインパクトのあることだったみたい。こればかりは会社に感謝。