IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。
- 今回の受験後の手応え
- 次回に向けての強化ポイント
以下詳細。
- 今回の受験後の手応え
Listening(予想:7.0/結果:6.0)
n問m答に関しては出来る範囲でその場で解き、残りを後から解くアプローチにして問題なく解けた印象。一方で、基本的な単語のスペルミスを2発やってしまった。noisyとdesert。Task 4でAussie Englishを聞かされかなり聞き取りずらくて最後3問位落としているはずなので、確実に全て解けたとしても35問と考えるとおおよそ結果は7.0予想が妥当か。Reading(予想:7.5/結果:7.0)
全てのセクションで確実に問題文と設問を読んだ上で回答できたので過去最高点を期待しても良い気がする。T1終了時点で17分、T2終了時点で40分、T3終了時点で59分。T1,T2ともに予定以上に時間をかけてしまったが、T3が比較的読みやすい文章&解きやすい問題だったので最終的になんとかなった印象。
同僚の言っていたアドバイス「スキャニング+スキミングで行けない場合は腹をくくって全部読む」というのが実は一番効果があった気がする。今まではそれでもスキャニングしてなんとかと思って時間を浪費していたのかもしれない。Writing(予想:6.0/結果:5.5)
Task
1はAustraliaの5都市の水道代の比較。最初125lまでの単価($/l)とそれ以降の単価($/l)とある月の利用料のテーブル。
125lを境目にした単価の差が大きい都市の方が最終的な利用料も多いという関係を表そうとしていたがうまくまとまらずに最後は殴り書きになってしまった感が否めない。
Task
2は携帯の利用で人々のコミュニケーションスキルが劣化している。- どの程度賛成か反対か
を論じよ。という課題。
コミュニケーションスキルは劣化している。それは- e-mailとかmessageは簡単だから
- もういっこなんかの理由
その一方でそれ以外の理由もある。
- そもそも忙しくてスキルを磨く時間もない
としてPartly agreeを論じた。Task2だけを取り上げればそこそこな気がするが、両Taskをまとめると今まで通りかな・・・。
Speaking (予想:6.5/結果:6.5)
Task1、
Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent &
Cohesionを意識した話の展開、Kawshalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。また、周囲からのフィードバックとして冠詞(a/an/the)と時制(過去/現在/未来)を意識してトークすることを心がけた。感覚としては悪
く無い気がする。- Section1
仕事に関して教えて。
暖かいところと寒いところとどっちが好き
嫌いな天候はある?
友達と天気の話は良くする? - Section2
行ってみたい国に関して- どこに行ってみたい?
- どれ位の期間行きたい?
- いつのじきが良い?
何故そんなに魅力的だと思う?
- Section3
海外旅行に行くメリットは何だと思う?
日本人は良く海外のどこの国に行く?
休みに国内にいることをどう思う?
観光が日本に及ぼす影響は?
- 次回に向けての強化ポイント
SpeakingはRozitahレッスンを組み入れてT1から順次底上げを図る。強化ポイント①(継続)
Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。強化ポイント②(継続)
やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。強化ポイント③
Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。