IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。
- 今回の受験後の手応え
- 次回に向けての強化ポイント
以下詳細。
- 今回の受験後の手応え
Listening(予想:7.5/結果:7.5)
n問m答は前回同様やっぱり聞きながら解くアプローチで確実に解ける問題が増えた印象。今回は解っているスペルミスもなく、その他の問題に関しても確実に聞いて解けたので久々に7.5を狙える気がする。Reading(予想:7.5/結果:7.5)
前回同様、全てのセクションで確実に問題文と設問を読んだ上で回答できたので過去最高点
を期待しても良い気がする。T1終了時点で17分、T2終了時点で40分、T3終了時点で59分。だいたい予定通りの時間配分だった。T2の最初のT/F/NGで問題文に記載されている表現がいまいち読み取れず時間をかけてしまったが、さっさと切り捨てたのは良い判断だったと思う。T2の最後で穴埋めが出てきたが、本文の内容と記載の順序が前後していたためちょっと手間取った。
今回はそれほどでもなかったけど、「スキャニング+スキミングで行けない場合は腹をくくって全部読む」というのはやはり一定効果がある気がする。やはり引っ張りすぎないのが重要か。Writing(予想:6.0/結果:6.0)
Task
1は魚のスモークを作る行程のdiagram。文字数が行かなさそうでいろいろと細工をしてしまったのがどう出るか・・・。全体を3つに分割して各々各パラグラフとして、話の筋は通っていると思う。
Task
2は現地に行かないでも本やNETでいろいろなことを学べるという意見に対してどの程度賛成か?反対か?前回もそうだったけど、オーソドックスな問いがここのところ多い気がする。
構成を意識して「Partly disagree」のうえで、「体験することが重要」、「本では得られない情報もある」、「行かなくても解ることもある」とした。T1,T2ともに思った通り書いて2分あまり位だったので、出来としては過去最高だと思う。期待を込めて6.0を超えたい。Speaking (予想:6.5/結果:6.0)
Task1、Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent &
Cohesionを意識した話の展開、Kaushalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。また、周囲から
のフィードバックとして冠詞(a/an/the)と時制(過去/現在/未来)を意識してトークすることを心がけた。感覚としては悪
く無い気がする。 - 次回に向けての強化ポイント
RozitahとMikeを組み入れて順次底上げを図る。強化ポイント①(継続)
Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。強化ポイント②(継続)
やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。強化ポイント③
Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。