10月25日に向けたアプローチ

10月11日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(10月25,26日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。

今回(10月11日)の予想スコアと結果

  予想 結果
Listening 7.0 6.0
Reading 7.5 7.0
Writing 6.0 5.5
Speaking 6.5 6.5
Overall 6.5 6.5

次回の目標スコアと作戦

  目標 作戦
Listening 7.5
  • 精聴力を高める(継続)
    名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。原則、聞いたことを忠実に再現するが、時制・単複などは前後の文と併せて再確認する
  • スペルミスに注意する(継続)
    Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
  • メモの充実(更新
    前々回、前々々回と聞きながらメモして、答えを最後に考える戦法で進めたが、イマイチ頭打ち感があるというか、その先が見えないので前回から聞きながら解くアプローチに戻した。解いた感触からは良い方に転がっているのではないかと思う。
    ここで如何にMarkを稼ぐかがポイントになるので引き続き注力する。
  • 一問一問確実に(継続)
    前回、前々回とSection 1から先を意識しすぎて取りこぼしたところがあるので、改めて一問一問を確実に解く意識を持つ。
Reading 7.5 Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。

  1. 時間配分
    今までの実施してきてはいるが、改めて意識して解く。目標はP1:15/P2:20/P3:25で余裕を持って解き切る。
  2. 問題の先読みと分析(Skimming/Scanning/Detailed reading)
    問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
  3. T/F/NG、Y/N/NGの充実
    簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
  4. Vocabuilの徹底
    結局最後に物を言うのが語彙力。テスト自体もなんだかんだ言って表現を問うている。単語それ自体と同意語、反意語などを中心に改めて語彙を強化する。
Writing 6.5 Kawshalの主張とMikeの主張を考慮して回答の組み立てと、不要なミスを避ける。重点ポイントは以下の通り。

  • Task 1
    1. Task Response
      チャートを分析して(差分を取る、共通項を探す)主張を考え、Bodyで説明する。
    2. Grammar
      受動態を基本に冠詞、時制を意識して不用意なミスを無くす。
  • Task 2
    1. Task Response
      問われていることを意識して、フィットした回答を書く。問いの全てに回答し、Off Topicにならないように意識する。
    2. Coherence and Cohesion
      問題種別に関わらず、文章構成は変えない。各パラグラフで何を主張するかを問題種別により調整する。所詮3 reasonsか2problems and 1 solutionが関の山
    3. Grammar
      冠詞、時制、態を意識してミスを無くす
Speaking 7.0 Speakingは改めてトークのネタを整理して臨む。
以下は継続。

  • 問題をちゃんと読む
    聞かれていることは、とある一日のことか?昔のある期間の話か?など。これをしないとTask responseがおかしなことになる。
  • ポイントをしぼる
    話すべきポイントはいつも4つなので、各ポイントのネタと関連する単語をメモに書く。
  • 澱み無く話す
    メモに書いたポイントを同じ位の時間配分で、順序立てて聞き手が理解できる構成で話をする。
Overall 7.0 LとRは7.5に到達可能なはずなので確実に問題を解いて7.5を実現する。
WritingはFluencyを意識して無駄なスコアロス極力抑えて7.0まで持っていく。Speakingに関してはプライベートレッスンの効果を徐々に出す。