10月18日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(11月8,9日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。
今回(10月18日)の予想スコアと結果
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予想 |
結果 |
Listening |
7.5 |
7.5 |
Reading |
7.5 |
7.5 |
Writing |
6.0 |
6.0 |
Speaking |
6.5 |
6.0 |
Overall |
6.5 |
7.0 |
次回の目標スコアと作戦
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目標 |
作戦 |
Listening |
8.0 |
7.5レベルの定着を目指す。7.0を中央値としてまだまだばらつきがあるので、精聴力と細部への気配りを中心に安定して7.5を記録できるようにする。
- 精聴力を高める(継続)
名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。原則、聞いたことを忠実に再現するが、時制・単複などは前後の文と併せて再確認する。
- スペルミスに注意する(継続)
Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
- n問m答対策(新規)
三択は先読みできれば問題ないが、n問m等はもっと改善の余地がある。先読みと予想と精聴を合わせてさらに高みを目指したい。
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Reading |
8.0 |
Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。
- 時間配分
今までの実施してきてはいるが、改めて意識して解く。目標はP1:15/P2:20/P3:25で余裕を持って解き切る。
- 問題の先読みと分析(Skimming/Scanning/Detailed reading)
問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
- T/F/NG、Y/N/NGの充実
簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
- Vocabuilの徹底
結局最後に物を言うのが語彙力。テスト自体もなんだかんだ言って表現を問うている。単語それ自体と同意語、反意語などを中心に改めて語彙を強化する。
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Writing |
6.5 |
Kaushalの主張とMikeの主張を考慮して回答の組み立てと、不要なミスを避ける。重点ポイントは以下の通り。
- Task 1
- Task Response
チャートを分析して(差分を取る、共通項を探す)主張を考え、Bodyで説明する。
- Grammar
受動態を基本に冠詞、時制を意識して不用意なミスを無くす。
- Task 2
- Task Response
問われていることを意識して、フィットした回答を書く。問いの全てに回答し、Off Topicにならないように意識する。
- Coherence and Cohesion
問題種別に関わらず、文章構成は変えない。各パラグラフで何を主張するかを問題種別により調整する。所詮3 reasonsか2problems and 1 solutionが関の山
- Grammar
冠詞、時制、態を意識してミスを無くす
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Speaking |
7.0 |
Speakingは改めてトークのネタを整理して臨む。
以下は継続。
- 問題をちゃんと読む
聞かれていることは、とある一日のことか?昔のある期間の話か?など。これをしないとTask responseがおかしなことになる。
- ポイントをしぼる
話すべきポイントはいつも4つなので、各ポイントのネタと関連する単語をメモに書く。
- 澱み無く話す
メモに書いたポイントを同じ位の時間配分で、順序立てて聞き手が理解できる構成で話をする。
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Overall |
7.5 |
LとRは7.5に到達可能なはずなので確実に問題を解いてベース7.5としてあわよくば8.0まで持ち上げる。
WritingとSpeakingは無駄なスコアロスを極限までに抑ることで足場固めをしてまずは6.5-7.0安定的に狙えるようにする。 |