概要
平日8日+休日4日。
AFとEdの協力を得てHECの出願準備完了。あとはフォームから入力してお金払うだけ。この1,2ヶ月の間アドミとはかなりいい関係を築けていると思うので、確実に抑えていきたい。4/1のIMDに向けて最後の追い込みが必要。
IMD合格者の連絡が来た。R1のassessment dayに2名呼ばれているはずなので、減ったパイの数は一つなのか、二つなのか、もう一名の動向が気になる。いずれにしろ出願が終わったら話を聞くことにしよう。
できたこと
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IELTS受験勉強
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IELTS本試験
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スクール調査
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IMD
Alumniインタビュー調整継続。(残り一人) - HEC
特になし。
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IMD
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Admission Process
- Mendoza (Feb.)
- Apply
- IMD (Apr.)
- Essay draft
- LOR draft
- HEC (Apr.)
- Essay 完了
- LOR 完了
- INSEAD
IELTS7.5が見えたらかな…?
- Mendoza (Feb.)
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Essay関連
- 江戸義塾
HECのエッセー作成完了。
IMDのエッセー作成中。まさかのAffinityとの方針違いでちょっと焦る。あと締め切りまで三日しかないのに…。 - Affinity
IMD出願準備まで完了。Edには2/3で再作成を命じられてちょっと困った。仕方ない。
- 江戸義塾
出来なかったこと
- IELTS
- RESUME/ESSAY
IMD完成 - SCHOOL
4月以降出願校決定 - MISCELLANEOUS
今週やること
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IELTS受験勉強
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IELTS本試験
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Essay/Resume関連
- 江戸義塾
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Admission Process
Apply
- Mendoza (23rd Feb.)
- HEC (1st Apr.)
- IMD (1st Apr.)
Essayドラフト作成
推薦状ネタヒアリング -
その他
- IMDのOB訪問調整
所感
- やっぱりHEC/IMDのエッセーは凝ったものが多いというか、100%向き合うととにかく時間がかかる。けど、総じて思うのは自分のある側面がどうやって作り上げられたのかを振り返るそれはそれでいい機会になる。
- 恐れていたが、AFとEdの方針で違いが出てちょっと困った。AFの内容ではテーマの抽象度が高すぎて理解するのが大変だから、もっと具体的なエピソードを交えて誰でもわかる話にすべし。という指示。AFもそれはわかっているはずだが、それでは個性が出ないことを危惧してあえて、概念的な話を書かせたのだろう。それが自分なのも事実だし。まさか、英語で「絶対観と相対観」とか、「決定論と確率論」とか書くことになると思わなかった。そりゃ日本語で話してもうまく伝わらないことの方が多いのに、英語にしたら伝わるわけないな。
- IMDのEssayのお題でDescribe your self.というのがあるが、これがなかなか面白い。言い換えると、Who am I?なんだけど、日本にいて「俺って、⚪︎⚪︎な人間なんだよね。」って初対面の人になかなか言わない。日本にいると初対面は属性(出身、所属、血液型など)から入って行って、時間とともに仲の深まりに連れて徐々にその人の資質、価値観に食い込んでいく感じか。その頃には明言しなくてもお互いわかっている気がするけど。なので、自分を表す適切な一言はなかなかでてこない。
改めて一言で言い表そうとするとなかなか難しくて、AFとのディスカッションや改めて自分の趣味とか、ここに至るまでにやった幾つかのこととかを振り返ると、「俺って、なんか新しいことするのが好きなんだよね。」ってことで個人的には落ち着いた。
新しい経験をすると、物事の見方が多少変わって今までと違う側面が見えて来る。すると、全く別のものと考えていた二つのことに思わぬ共通点が見えてくる。これはどちらも経験しないとなかなか見えないけど、見えてきたときにはかなり嬉しい。例えば、「筋トレ」と「人間関係」。どちらも1日にしては成らない。じっくりきづきあげればそれだけ強固なものになる。そのほかには「仏教感」と「投資」目の前の煩悩に惑わされてはいけない。悠久の流れに身を任せ大局的観点から流れを俗世を見る。例えば、「数学」と「語学」。変な話だけどどちらも意思疎通のためのツールにすぎない。数学無くして自然現象を記述することはできず、科学の発展が数学の発展を促し、数学の発展が自然現象の詳細な記述を促した。
個人的には結構しっくりきてるんだけど、Edに伝わるだろうか。 - 人事によく言われているのでそろそろ4月以降に出願する学校を決めよう。LBS Sloanは対象として確定。そろそろどっか確実に受けれてくれるところを見つけないといけない。同期で合格が出ていないのがついに自分一人になった。本当に行きたいと思える学校しか受けていなかったら、「その胆力半端ない!」と同期に賞賛された。褒められているのだろうが、性格からくるものだから仕方ない。個人的には単なるバカだと評価している。リスクをあまりに軽視しすぎている。でも仕方ない、物事の優先順位は人それぞれなので。
- 泣いても笑ってもあと二ヶ月。とにかく悔いが残らないように最後まで全力で走りきろう。まずはインタビュートレーニング+αの作戦立てだな。