結局どうなったのか
戦績
MBA受験を志した当時に受験対象とした三校(IMD, HEC-Paris, Notre Dame)及び、IMDの結果が出るまでの間に受験した三校(LBS Sloan, IE, Nanyang)の都合六校へ出願し、最終的には四勝二敗。内訳は以下のとおり。
Region | School | Round | Result |
The U.S. | Notre Dame | 3rd | 不合格 |
Europe | HEC | April | WL→不合格 |
Europe | IMD | 2nd | WL→合格 |
Europe | IE | – | 合格 |
Europe | LBS Sloan | 2nd | 合格 |
Asia | Nanyang | Final | 合格 |
進学先
最終的な進学先は、当初より志望していたIMDに決めました。IMDの皆さん、よろしく御願いいたします。
5月末時点で、合格が一つも出ておらずかなり厳しいときを過ごしたが、その後IE, LBS Sloanと順次合格が出て、まさかの選択する側にまわり、IMDとLBS Sloanの間で嬉しい悩みを抱えていました。最終的には、Why MBA, why this school?に立ち返り、IMDに進学することと決めました。
結びの言葉
家族へ
なんだかんだ言って1年半の長きに渡り、いろんなイベントをことあるごとに断り、こちらに気を遣い、そっとしておいてくれてありがとう。お陰様で、最高の結果で受験生活を終えることができました。
友へ
この1年半、色々なお誘いを断るが、こちらの突然のお誘いには乗って頂いたり、不義理をしました。でも、皆さんの応援があったおかげで厳しい局面も乗り越えることができました。 心から感謝しています。ありがとう。もうしばらくは日本にいるので、いっぱい楽しみましょう。
職場の皆さんへ
受験勉強で早く帰らざるを得ず、その分の仕事を変わって頂いたり多くのご迷惑をおかけいたしました。なかなか結果が出ず、仕事に完全復帰するまでにかなりの時間がかかってしまいましたが、お陰様で望んだ結果で受験を終えることができました。本当にお世話になりました。
卒業生、在校生の皆様へ
IMDだけに限らず、LBS Sloan, HEC-Pariなど、出願した学校もそうでない学校も色々な方々から少しずつお時間をいただき、親身にお話を聞かせていただきまことにありがとうございました。皆様から聞かせていただいた色々なお話が、私のことを勇気付け前向きに受験生活を送るための糧となっておりました。お忙しい中お時間いただき、お話を聞かせていただきありがとうございました。
各サービスオーナーの皆さんへ
MBAの受験を通じて、色々なサービスを利用しました。あるのが当たり前と思ってしまいがちですが、皆様がそれらのサービスを提供していただけるからこそ私どものような受験生が効率的に、効果的に準備を進められるのも忘れがたい事実です。これから先も、未来の日本人アプリカントのために高品質なサービスを提供いただけるようよろしく御願いいたします。今後のために、私が利用した主なサービスを簡単にまとめておきます。どれも一流のサービスばかりでした。
Genre | Service Provider |
IELTS | Affinity |
IELTS | British Council |
GMAT | Affiity |
GMAT | 濱口塾 |
エッセー | Affinity |
エッセー | 江戸義塾 |
今後のこと
11月末までは確実に国内にいますが、12月のどこかのタイミングで渡欧することとなります。それまでは全力で仕事をするのと合わせて、今までお断りさせていただいた色々なお誘いもこれからは全力で参加する予定です。残りすくない日本生活を満喫しようと思います。