2021年6月の配当

はじめに

配当を投資のKPIとすることにしたので、毎月の配当金入金額をここでは振り返ろうとう思います。

2021年6月の入金

今月は以下の入金がありました

#SymbolAmountDPS($)Price
1XOM145.802030.87126.85
2RDS.B289.274740.35100.38
3VYM347.182480.75261.12
4SPXL82.186860.0413.38
5ARCC170.798720.468.32
 合計  560.05
2021年6月の配当金

2020年6月との比較

2020年6月の配当金はAGG, RDS.B, XOM, ARCC, SPXL, VYMの$353.50でした。2021年6月は$560.05なので、前年比およそ58.4%の成長を記録しました。AGGは金利が低下するのを見て売った一方で、それ以外の株数を増やし、それに応じる形で支払い配当額も増加しています。

配当成長の記録

いずれの配当も手をつけることなく、そのまま再投資しているので手元には1セントも残りませんが、これでいいのです。

元々、3, 6, 9, 12月は配当の多い月となるため、他の月と比較して入金が多めです。また、3月は微妙に$500.00に達しなかったものの、ついに6月は$500.00を超えたので、この先、毎年$2,000は配当からの入金が期待できる状態になりました。

$500.00で何ができるか?はなかなか想像するのが楽しい金額ではあります。娘の学費を支払うにはまだまだ足りませんが、それでも、足しにはなるようになってきました。妻とちょっとオシャンティなディナーに行くことができるような金額でもあります。

目標としている年間配当支払額$50,000.00まではまだまだ遠いですが、この先も、VYMとQQQを中心に株式を買い付け、順次配当を増やしていこうと思います。

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