はじめに
アサインされて以来、忙殺されていたプロジェクトですが、ようやく体制も整いつつあり、役割分担が進み多少の余裕が出てきたので、少しずつ書き溜めていたものを投下していこうと思います。とはいっても、まだまだ一般的には激務の部類には入れてもらえそうではありますが。
金融商品に関する投資がほぼ不可能に近くなってしまった
本ブログは、割と株式投資を中心とした、資産形成に重きをおいて今まで書いてきたのですが、ちょっと前に触れたように、転職をしたことで金融商品に関する投資がほぼほぼ不可能になりそうだなと思っていたのですが、実際に入社して仕事を始めてみると、やっぱり無理だということがわかりました。
色々な理由があるのですが、大きく二つの理由があり、一つ目は全社的に金融商品に対する投資活動は厳しく制限されているということです。全く買えないわけではないのですが、買うには届出が必要であり、とある条件に引っ掛かる商品を保有している間は、特定の企業のプロジェクトを引き受けることができなくなり、仕事の上ではこの上ない足枷になります。
二つ目は、物理的に時間が取れないということです。
今のプロジェクトが異常なのか、この会社が異常なのかはよくわかりませんが、とにかく忙しくやることが多く、仕事に忙殺されている状態なので、個別株どころかETFでさえ自動買い付け設定されているもの以外は何もする気がおきません。ということで、忙しすぎて株式を買う気になれないということです。
その結果起きたことは
この状態で何が起きるかというと、金融商品に対する投資ができずに、忙し過ぎてお金を使うところもないので、ただひたすらキャッシュだけが積み上がっていきます。前職の退職金もあり、わりとまとまった金額が普通預金に放置されています。
資金効率が悪いです。
ということで、以前想像したような感じで、実物資産を買う以外の投資がほとんどできず、粛々とローンを組みながら、不動産を買い続けるマンになってしまっています。
まとめ
- 投資活動の現在地と、故に必然的に起きる将来の動きを簡単に記載しておきました
- 当時もなんとなく思っていましたが、不動産投資というのは必然だったのかもしれません