娘とのロングライドを終えました

娘が自転車の練習をほぼ終えたという話を以前投稿しました。これを受けて、初めてのロングライド(といっても20分ぐらいのところですが)をしてきたので、記録しておこうと思います

これは、割と親になってから始めて知ることの一つだと思いましたが、自転車は車と一緒で乗るための技術と公道に出た時の振る舞いのルールの理解の両方が備わって始めて自由に運転できるものですね。

自分が自転車に乗れる様になった時のことや、公道に出るようになった時のことなどまさか覚えていないため、全然意識していなかったのですが、初心者たる娘と一緒に公道を走行するには、交通ルールを教えるための指導教官が必要で、その役割は親が果たす必要がありました。

娘も流石に信号はちゃんと見て、赤になったら止まり、青になったら進むぐらいはわかるのですが、道路にある「止まれ」の標識や、どういったところが危ないか?などの危険予知に関しては、そんなことわかるはずもなく、一緒に練習しながら理解してもらわないとならないと今回のロングライドで知ることとなりました。

ちなみに、ロングライドといっても、まだまだ不安定なところも多いため、総工程30分ぐらいの距離のところを、私と一緒にゆっくり走りながら回ってくるぐらいのものでした。

それでも、その過程で坂道を登ってみたり、人通りの多いところを通り抜けてみたり、幹線道路を渡ってみたり、細い道や、バイクが入らないように立ててある柵をすり抜けてみたりと、色々と練習とは違う障害があったりしたのですが、それでも娘は自分なりに頑張って上手く自転車をコントロールしてなんとかついてきてくれました。

自転車の練習は、当初思っていた以上に色々とやることがあるんだなと思う一方で、自転車の練習は妻は全く手を出さず、完全に私だけが娘の面倒を見ている状況になっているので、娘と自分だけの時間を過ごすとても大切な機会となっていることに、少しの喜びを覚えています。

  • 娘と自転車での初のロングライドを終えて、色々と思うところがあったため記録しておきました
  • 本記録は初回のロングライドの記録ですが、本記録をしている時点ですでに3回目のロングライドを終え、初回とは比べ物にならないぐらい娘のペダリングが上達していることを確認し、とても飲み込みが早いなと思いました

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