個別株に関しては兼業投資家のサラリーマンが個人で取れるリスクの限界に近付いてきた

インフレ、円安をベースにした株価の上昇並びに、日本帰国後に始めた不動産投資もあり、資産評価額が膨らんでいます。また、それとともに、冷静に考えると早晩個人での管理にも限界が来るかもしれないと思えてきたので、ここにまとめておきます

結論としては、そろそろ大手金融機関のウェルスマネージメントサービスなどを検討してもいい頃合いにきているのではないかとの気づきを得たということです

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駐在中に使っていたアメリカのクレジットカードを帰国後も継続利用できるのか

駐在も終わりに近づき、日本への本帰国が近づくにつれて決めなければならないことに一つに、クレジットカードのアカウントをどうするのか?という問題があります。これに関して、帰国後も継続の目処が立ってきたので、今後本帰国されるどなたかのためにメモを残しておきます。

結論としては銀行口座などの諸条件を整えれば、Amexに関しては可能というお話です。

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物件の囲い込みは使い方次第かと思った

不動産投資をやっているとよく聞く不動産会社による物件の囲い込みですが、賛否両論ありつつ、これは使い所次第だなと感じたので、メモしておきます。

ここでは、以下のアプローチで考察を進めます。

不動産屋による不動産の囲み込みに関しては、その不動産屋との関係性により影響が変わると考えられるため、まずは関係性を整理します。関係性を整理したのち、各々の関係ごとに不動産の囲い込みに関して考察します。

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