大きな声で「ご馳走様!」と言えるのはとても良いなと改めて思いました

私は割と普通に、どこでもご馳走様とかありがとうとか言うのですが、子供もそんな感じに仕上がってきたのか、先日ハンバーガーを食べた後、店を出る際に大きな声で、「ご馳走さでした!美味しかったです!」といっているのを見て、我が子だなと思ったという話です。

私が色々なシーンでありがとうとか、ご馳走様とか言うようになったのは、おそらく大学に通ってる時のことかと思います

当時は、始めて親元を離れて名古屋で暮らしだしたので、色々と新鮮なことが多かったのですが、その中でも一番驚いたのと同時にこれいいなぁと思ったのが、お店の人に感謝を表す人が割と多かったことかと思います。

コンビニでお会計の後に「ありがとう」といったり、ご飯を食べに行ってお会計の後に「ご馳走様」といったり。その後、自分がレストランや結婚式場で働くようになって、そうやって一言言ってもらうだけで、印象が全然違うなと思ったりして、これは人として当たり前にやるべきだなと思ったかどうかは知りませんが、とにかく言うようになりました。

なので、私は一人でいようが、家族といようが、何かのサービスを受けた際には自分がお金を払おうが払うまいが関係なくとにかく「ありがとう。」とか、「ご馳走様」とか言いまくってます。東京だとちょっと変わった人かもしれませんが。

そんなふうを見てなのか、娘はご飯を食べた後に、大きな声で「ご馳走様でした。美味しかったです。」と言うタイプの子に育ったようです。もちろん、それを見て息子も娘の真似をして嬉しそうに「ご馳走様でした!」と言うようになりました。

側から見たらちょっと変わった家族に見えるかもしれませんが、昼の忙しいときに普通であればそんなことを言われることもないであろうファストフード店で、子供から大きな声で感謝の言葉があったのであれば、多少なりともそこで働いていらっしゃった方々の心の癒しになったのではないかと思い、いい子に育っているなと、半ば自画自賛し親としては鼻の高い思いをしてきました

  • 子供がファストフードの店員さんに対して、大きな声で「ご馳走様でした!美味しかったです!」と言えたので、記録しておきました
  • 特に娘は、割と色々なところで私に似てきたなぁ。。。と思います

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