概要
平日10日+休日4日。
Affinityにどっぷり浸かってGMAT対策を進めることを決意。RC戦略+Mプライベートレッスン実施。RCはかなりいい感じで思っていた以上に解ける印象。Mは解けない問題は殆どないが、解いた上で選択ミスをするパターンが多いことが改めて分かった。10問中1〜2問はやらかしている。これで命を取られている可能性が極めて高い。
できたこと
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IELTS受験勉強(一旦suspend)
- 単語帳
RANK4終了 - IELTS対策講座①(Writing correction)
進めていない - IELTS対策講座②(Speaking w/ Rozitah)
進めていない
- 単語帳
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IELTS本試験
- 1月31日
スキップ - 2月14日
パスポートコピー送付。 - 2月28日
申し込み。 - 3月21日
申し込み。&パスポートコピー送付。
- 1月31日
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GMAT準備
- Verbal
AFのRC戦略Set Bを一通り受講した。時間はかかるが、丁寧に読めばどの問題も1ミスぐらいで抜けられることが分かった。問題文が読めることと、正解に辿り着けることは全く別次元だということも改めて分かった。
来週以降はRC戦略Set AとCR戦略Set Aを受講することで、RCとCRを得点源とした上で次回本番に臨む。 - Quantitative
Mはプライベートレッスン2回を受講。問題のアプローチ的な部分で幾つか学ぶところはあったが、問題を解く過程のどうしようもないところでスコアを落としていることが改めて分かった。- 正解を導き出しているのに選択肢を間違える
- 正解を導き出していることに気づいていない
- 問題からメモに移る時に写し間違えている
- 本試験
次回受験をMendozaの締切日の3/23に設定した。朝9:00からの試験なので2月は生活リズムを朝方に持っていく。感覚的にも起きぬけは頭が働かないので、6時起きを軸とした生活リズムに変更する。
- Verbal
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スクール調査
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IMD
日本代表の高津さんをはじめ幾つかのステップを経由して2014alumniの方とコンタクトを取れた。実際にあって話をして、IMDが提供するものが自分が求めているものと深く合致していることを確かめることができた。もともと第一志望だが本当にその他が霞むぐらいダントツになってきた。 - Mendoza
締め切りが近づいてきたので、Essay書く事前準備でH.P.を色々とチェックしていたところ、想像以上に自分の考えにフィットする学校だという印象を受けた。
母体がキリスト教系の学校のためもともと倫理に重きを置いていることは知っていたが、想像以上だった。キャッチフレーズは”to ask more of business”でビジネスだけでなく、その先にあるものを見据えてビジネスを進めていくと言った感じ。ビジネススクールと言った観点からすると米国っぽくないがキリスト教という観点からするとかなりそれっぽい。
問が哲学的なところにあるあたりがかなり興味をそそられるし、はまりそうな気がする。キリスト教が母体の学校というところがちょっと気がかりではあるが…。
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IMD
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Admission Process
- IESE (Jan.)
人事からNGが出たので候補から外した - Mendoza (Feb.)
- 推薦状英語版確定
- Essay, Visual presentation開始
- IMD (Apr.)
Adcomとのコンタクトを開始。international exposureに関して確認。requiredではあるがmustではない。Alumni曰く環境にcommitできるかどうかがポイントのよう。
Alumni巡り開始。目指せ2014修了生制覇。 - HEC (Mar.)
Adcomコンタクト開始。日本Office訪問して話を聞いてきた。CV渡して話をして双方印象は悪くない。IMDダメだったら二番目に行きたい学校ではある。 - ROSS (Mar.)
人事からNGが出たので候補から外した - Anderson (Mar.)
人事からNGが出たので候補から外した
- IE
アカウント作成&必要事項入力開始 - EDHEC
先輩社員からの紹介を受けてリサーチ開始。少人数&リーダーシップオリエンテッドで悪くはなさそう。ランクが低いのが気になるところ。調査は継続する。 - INSEAD
IELTS7.5が見えたらかな…?
- IESE (Jan.)
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Essay関連
- 江戸義塾
EMendozaとHECの準備ができたら2/13あたりを目処に1回目のディスカッションをして、2回ディスカッションして出願にこぎつける予定。 - Affinity
一旦SUSPEND。
- 江戸義塾
出来なかったこと
- GMAT
- IELTS
Rozita3回目
Mike Writing correction - RESUME/ESSAY
特になし - SCHOOL
特になし - MISCELLANEOUS
今週やること
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IELTS受験勉強
一旦SUSPEND
- 単語帳(3800)
- IELTS対策講座①
- IELTS対策講座②
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GMAT受験勉強
- AF
RC戦略Set A開始
CR戦略Set A開始 - 濱口塾
一旦問題集の位置付けに降格。この先はAFを中心に据えながら適宜問題を解いていく。 - OG13th
時間のある時にSCとCRを中心に進める - Prep
しばらくSuspend - 3回目受験
1〜3をやりこむ
- AF
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IELTS本試験
- 2月14日
特になし。 - 2月28日
特になし。 - 3月21日
特になし。
- 2月14日
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Essay/Resume関連
- AFFINITY
佐取さんとディスカッション(MendozaとHECのEssay) - 江戸義塾
Edの日程を確定しておくか。
- AFFINITY
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Admission Process
Essayドラフト作成。
- Mendoza (Feb,)
- HEC (Mar.)
推薦状ネタヒアリング
- HEC (Mar.)
- IMD (Apr.)
- EDHEC(Mar.)
- IE(Mar.)
- INSEAD (Mar.)
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その他
IMDのOB訪問調整
所感
- 来年度の選抜メンバーが決定した。マジで浪人が頭によぎる今日この頃。
- なぜかまぐれでIELTSのWで6.5を記録してしまった。過去最高なのだが、その他があまりにも悪すぎてOAは6.0だった。Wはネタやフォーマットがオーソドックスだったのでかなり書ききやすい印象を受けたのは事実だが、6.5まで来るとは思わなかった。
- IMDのOB訪問をしてかなり色々な情報を聞くことができた。向こうからしたらなかなか大変な時間になることは確実だけど、やっぱり話を聞いてみて良かったと思う。一方的なフィット感だが、確実に自分の求めているようなプログラムがあることが分かってモチベーションはかなり上がった。本当にIMDに行きたい。まずはGMAT600越えを記録して足を引っ張らないようにする。
- 活動を開始してから1年が経った。あっという間すぎて、自分の成長の遅さに嫌気がする。それでも、それが34年間大切に育ててきた自分だと思うとそれはそれとして受け入れるのがベスト。その上で、この先どうするか?を考えて確実に進めていくことでした凡人は前に進めない。
- Mendozaは思いの外Fitを感じる学校だった。日本人Alumniが皆無なので、話を直接聞くことは難しいが金儲けの先にある社会に還元する価値に視点があることがとても共感できる。おこがましくもあるが、最悪Mendozaでも自分の思う1年間を過ごせそうな気がする。
- ここ数週間で色々な人と話をして、色々な情報を調べて改めて思ったのは、結局「自分は何者か?」を知りたいというのが根本的な欲求だという事。それがわからないことには、自分の人生のこの先はあまりクリアに開かれずなんとなく悶々としたまま人生の無駄遣いをすることになりそうだ。
- 「自分は何者か?」を知ることは仏教的には「悟りを開く」ことなので、凡人の自分はどうやってもこの境地に達することはできないという自覚はあるが、そろそろ外から見た自分と、中から見た自分の統合を図りたいというのが純粋な欲求だな。
- 安全地帯を自分の足で抜けて、窮地に自分を追い込んだ時に見える自分はどんな自分だろうか?たんなるドMでしかない気もするがこれほど楽しみなことは無い。なんとなくみんなと違う自分をここまで過ごしてきたわけだけど、自分って一体なんだろう?