はじめに
赴任から1年が経過し、そろそろ賃貸契約の更新をする時期に差し掛かり、新しい家賃は10%程度値上がる予定だと言う話を以前しました。その結果、うちの家賃はどうなったのかを書きます。
で、どうなった?
結論から行くと、Specialsなしの5%でどう?と言う提案でした。
5%ぐらいまでは織り込み済みだったと言う点と、値上げ後の総額でもまだなんとか会社からの補助の範囲内で収まる金額でもあった点、ならびにそれでも新規入居する人の家賃よりは多少安く設定されていると言う点を考慮して、今回はここで妥結することにしました。それでも、以前よりも$100近くも値上がると思うとやるせない気分になります。また、交渉しなかった場合、それ以上値上がっていたかと思うと色々と複雑な気分になります。
まとめ
- 日本ではあまり遭遇しませんが、アメリカでは家賃が上がります
- 家賃の値上げ通知が来てもそれをただ受け取るだけではなく、ちゃんと交渉することで不要な値上げは回避することができます
- アメリカでは一般的なことなのかもしれませんが、何か不満に思うことがある場合はちゃんと声を挙げて伝えましょう。