IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。記載する内容は以下の2点。
- 今回の受験後の手応え
- 次回に向けての強化ポイント
以下詳細。
- 今回の受験後の手応え
Listening(予想:7.5/結果:6.5)
苦手としているn問の問いに対してm問の回答を選択する問題が2回出題された。Section1の後半と、Section3の後半。どちらかというと、Section3の方がまだまともに解けた気がするが、やっぱり苦手な物は苦手だなと思った。どちらも2問ずつ位解けていない印象。それ意外はSection4まで通して全く解らなかったのは1問だけだったので、それなりのスコアは出たか。同じ回を受けているメンバーに比べてリスニングは出来る方みたいだけど、もうひと伸び欲しいところ。出来ればコンスタントに7.5で回によって8を狙える位の実力が欲しい。Reading(予想:7.0/結果:6.5)
Task1,2の出来はまずまずだと思う。Task1:18min,Task2:20minで概ね予定通りの時間配分でリーズニングまで出来ていたので確度は高い。一方で、Task3:20minの段階で5問位終わっていない問題があり、ランダムクリックになった。今回のTask3はいずれの問題も回答が全体に散らばっていて答えづらい問題だった。アプローチを考える必要があったと思う。Writing(予想:6.0/結果:5.5)
Task 1は4カ国(A,B,C,D)が受け取ったDonationの10年毎40年分のグラフと、40年間トータルのテーブルの分析をしてレポートを作成。Kawshalの指導の通り、共通点を記載した上で個別の内容に触れる戦略を取った。Task2を先に書いたこともあり、最後に時間が足りなくなった。一応、両方のデータに触れたが、テーブルはデータを羅列しただけに終わった点とそもそも文字数が足りない気がする点で、かなり怪しい結果になったのでは・・・。
Task
2は世界の主要な都市で若者は危険にさらされている。- どんな問題が考えられるか
- どんな対処が考えられるか
を論じよ。という課題。一応Kawshalと練習したProblem & Solutionの問題。
- 懸念される問題を三つ上げる
- 交通事故の可能性
- 慢性疾患の可能性
- 社会的孤立の可能性
- 考えられる対処を一つ上げる
- 学校とその寮を田舎にもうければいい
Task2はぼちぼちな気がするけど、いかんせんTask1がいまいちなのが悔やまれる。
Speaking (予想:6.0/結果:5.0)
Task1、Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent & Cohesionを意識した話の展開、Kawshalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。感覚としては悪く無い気がする。事前の準備もありいろいろと話は出来た。ネタは以下の通り。- Section1
住んでいるところを教えて。
一番気に入っている部屋は?
友達とは良く会う?
最近はいつあった?
最も仲のいい友達とはどこで知り合った?
良く会うの? - Section2
手作りのプレゼントに関して、何を、誰に、どんなシチュエーションであげて、相手の反応はどうだった? - Section3
プレゼントは手作りと買ってきたのとどちらが喜ばれる?
一般的に小さい頃女性は物を作るのが好きで、男性はそうじゃないことが多いと思う?
- 次回に向けての強化ポイント
Speakingはネタのブラッシュアップを図る。とにかくTask responseが重要だな。強化ポイント①(継続)
Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。次回までに一通り終わらせる。強化ポイント②(継続)
やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。強化ポイント③
Writingに関してはとにかくKaushawを信じきってついていく。出来るだけ沢山の宿題をやって添削をしてもらい、品質を上げていきたい。一旦、通常の構成のEssayはかけるようになってきた。