IELTS受験の記録(2014/8/3)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.5/結果:7.0)
    取れるところは確実に取れたという印象。Section 2か何かで選択問題があったが、確実に1問分からなかったのと、Section 4の最後2問ぐらいが分からなかった。それ以外はなんとかなったかな。Reading(予想:7.5/結果:7.0)
    出来としてはまずますだと思う。アプローチとしては、Skimming& Scaninを心がけ不要なところは読まない戦略を取った。Task 1はおよそ17分で完了。Task 2終了時点で40分調度ぐらい。Section 3の最後2,3問が時間切れで解ききれなかったので、ランダムアンサーになってしまった。回答した設問に関してはリーズニングまで含めて出来ているので、初7.5に期待したい。

    Writing(予想:6.0/結果:5.5)
    Task 1は各国(日本、米国、中国、インド)各産業に占める労働者の割合の推移を1980年と2010年の二つのグラフで表したもの。Kawshalの指導を受けていない部分なので、大きな改善は見込めないと思うがちゃんと書いた。
    Task2は少年の犯罪は年々増加している。

    1.  何故これは問題か
    2.  どういった処罰が考えられるか

    を論じよ。という課題。今までのOpinion/Agree,Disagree/Discussとは違う形式だった。練習したことしか出来ないのが事実なので、以下のアプローチを取った。

    1. 問題である根拠を二つ上げる
      • 少年犯罪は将来的な犯罪率の増加を示唆する
      • 少年犯罪はその生育環境に依拠するので対応が難しい
    2. 考えられる処罰を一つ上げる
      • 対象の少年だけでなくて家族まで含めて対応を考えるべきだ

    Speaking (予想:6.0/結果:5.5)
    Kushaniのアドバイスを受けて、Task 2が一番減点されやすいことを意識し、中国本から適当な表現をまとめて、Transition phrases, Filler wordsを使うことを意識して止められるまで2分間話続けた。

  2. 次回に向けての強化ポイント
    Speakingは一朝一夕には改善しないはずなので、Wに主眼をおきつつ、ListeningとReadingの強化を図る。強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilをする。

    強化ポイント②(継続)
    Speakingに関しては暗記しない範囲での事前準備を進めて当日澱み無く話せる状態にして臨めるようにする。

    強化ポイント③
    Writingに関してはとにかくKaushawを信じきってついていく。出来るだけ沢山の宿題をやって添削をしてもらい、品質を上げていきたい。一旦、通常の構成のEssayはかけるようになってきた。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA