我が家の資産状況 2020年版

はじめに

こんなことは、インターネットの大海でわざわざ人に晒す話ではないと思うのですが、このブログなどインターネットの波間に漂う取るに足らない藻屑でしかないため、自分の振り返りのために、自分の資産がどれぐらい成長しているのか、この先成長していくのかを楽しみにしながら記録をつけようと思います。

2020年の資産成長

総資産額

資産を評価するのに使える尺度は色々とあると思いますが、まずは一番分かりやすい総資産額からみてみます。

2019年12末時点:¥35,164,748
2020年12末時点:¥59,697,500
2020年の増減 :¥24,532,752

予想以上に増えました。この間、Covid-19の影響で世の中が混乱したことを考えると、ボトムからするとさらに増えていることが伺われます。

一番影響が大きかったのは、持株会経由で毎月積み立てている自社株の株価の上昇です。これにより持ち株の評価額が1.5倍ぐらいになりました。その他、2020年はCovid-19の影響で、ベースの生活費が抑えられたこともあり、投資に回せる資金が増えたことも影響していると思います。また、米国株の時価総額もそこそこのボリュームが出てきて、全体からしてもそれなりのボリュームになってきました。

年間配当額

別の投稿にも記載しましたが、個人的にはこちらをKPIとして米国株投資をしているので、こちらも振り返りたいと思います。

2018年に米国株投資を始めた当時は、右も左も分からなかったので、あまり深く追求せずに、管理の容易さからVYMとQQQのみを対象に買い付けていましたが、2020年も継続して配当利回りの高い、投資妙味のある個別株への投資もしました。その結果がこちらです。

2019年はバーが短過ぎて、正直よく分からないことになっていたのですが、2020年は配当の少ない2,5,8,11月を除いては、確実にまとまった量の配当が入金されるようになりました。2020年12月に関しては、$500.00を超える一つのポイントとなる月になりました。また、いずれの月に関しても年を追うごとに配当が成長していることがわかります。今後は、VYMを中心にその他高配当個別株をブレンドしてポートフォリオを構築し、まずは年間配当$10,000を目指し、最終的には年間配当$50,000を目指そうと思います。ちなみに、2020年は持株会の配当を含めると$5,000.00ぐらいでした。

まとめ

  • 2020年も思っていた以上に総資産額が増えた年となりました
  • 2021年以降も、KPIは支払い配当総額にセットし、これを如何に効率よく増やせるかを検討しながら資産運用を継続したいと思います

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