はじめに
毎月の買い付けの話で書いている通り、私はCovid-19の影響が株式市場に及ぶや否や、RDS.Bを買いはじめました。ちょっとエントリーが早すぎたこともあり、ようやく多少の含み益に乗ったところなのですが、それでもだいぶ回復してきました。
このShellですが、早々に減配を宣言し色々と残念なことになっていたのですが、2020Q3あたりから少し流れが変わってきたようなので記録しておきます。
実は1Qも増配していた
今日もまた、何の気無しにShellの配当政策のページをみたところ、こんな感じになっていました。
よーくみるとわかるのですが、2020Q4 $0.333/shareなのですが、2021Q1はこれが$0.347/shareになっています。実は4%ぐらい増配していたんですね・・・。知りませんでした。
当時ボコボコに売り叩かれていたエネルギー系の株ですが、この半年ぐらいは、ようやく株価も戻してきて、私のRDS.Bもようやく黒転しました。この状態で、いつの日か、当時のDPSまで戻ってくれると、年間の配当だけでもちょっとまとまったお金になるので、ありがたい限りです。
最近では、だいぶ株価も上がってきたので、なかなか追加投資と言うわけにはいかず、ETFがメインとなってしまっていますが、その内、市場が動揺しようものなら、また少し買い進めても良いかなと思っています。
まとめ
- 以前はいろんな人が増配のお知らせをしていたと思うのですが、不人気になってしまったので、誰もしてくれず全く気づかなかったShellの増配の話を書きました
- 賛否両論あるエネルギー関連ですが、一時期のたたき売り期間を通り越し、既にそこそこの値段になってきたので、この先は何かが無いことには追加投資はなかなかしないかなと思いますが、配当だけはウォッチです