6月7日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(6月28,29日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。
今回(6月7日)の予想スコアと結果
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予想 |
結果 |
Listening |
7.0 |
6.5 |
Reading |
7.0 |
7.0 |
Writing |
6.0 |
5.5 |
Speaking |
6.0 |
5.5 |
Overall |
6.5 |
6.0 |
次回の目標スコアと作戦
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目標 |
作戦 |
Listening |
7.5 |
- Task3でスコアをあげる
Task 3は聞きながら回答を探すタイプの問題であることが多い。他のタスクはそれなりに出来るが、今回はTask 3が壊滅的だったと思う。Task 3に入る前の先読みと、集中力の維持を心がける。
- スペルミスに注意する
Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
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Reading |
7.5 |
Time managementを徹底する。前回のアプローチを変えた物の結果は変わらなかった。問題を解きながら内容を理解していく今回のアプローチを継続しつつも、Time managementを徹底して最後までちゃんと解ききる。
- Task 1を15分解き終わる
問題が進むにつれて難しくなるのは自明なので、Task 2を20minで終わらせることをイメージして、Task 1はかけても17分、出来れば15分で終わらせる。それに向けて、過去問と練習問題を解きまくる。
- 問題文をSkimming(T/F/NG、Y/N/NG、Titling)
T/F/NG,Y/N/NGの精度を上げる。一問ずつが定説だけど、やっぱり次の問題で聞かれていることが何か知らないことには、Not Given なのかYet givenなのか不明なので、searchするときは二問にする。
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Writing |
6.0 |
タスク毎のアプローチと共通戦略を以下の通りとする。
- 共通戦略
Planningに十分時間をかけCoherence and CohesionおよびTask achievementを確保。 Planningの時点で難しめの単語をリストしLexical resourcesを確保。 Planningの時点でGramatical range and accuracyを確保する。後ろから修飾する関係代名詞、変化が現在まで継続していれば現在完了、受動態なども混ぜる。
- Task 1(継続)
アプローチはオーソドックスな方法とするが、以下の3点を工夫ポイントとする。
- チャートでは、最大、最小、大きな変化なしを全て織り交ぜる。
- チャートが現在まで続いていたら完了形を織り交ぜる。
- パイチャートでは分類毎のアプローチをとる。
その上で、essayの構造は以下の通りとする。
- Introduction
問題文のパラフレーズ。使う単語はひたすらチャートから拝借する。場合によっては、文法的な変化を加える。(能動態→受動態など)
- Overview
最初と最後を比較して、増加している、減少している、変化無しの3グループに分類する。触れた内容に関して、Paragraph1,2で詳細に触れる為、ここでは傾向のみに触れる。
- Paragraph 1
増加しているグループに関して詳細に触れる。増加の具合は急か?徐々にか?値は、いくつからいくつになったか?その変化にどれ位の期間を要したか?同じ様な変化を示すグラフはどれ位あるか?増加しているグループが減少しているグループを追い越したのはいつ頃か?
- Paragraph 2
減少しているグループに関して詳細に触れる。減少の具合は急か?徐々にか?値は、いくつからいくつになったか?その変化にどれ位の期間を要したか?同じ様
な変化を示すグラフはどれ位あるか?減少しているグループが増加しているグループに追い抜かれたたのはいつ頃か?Paragraph
1とひたすら別の単語を使いまくる。
- Conclusion
Overviewのパラフレーズ
- Task 2
とにかくPlanningに時間をかけてロジックに矛盾が無いようにする。discussにしろagree/disagreeにしろ基本的なアプローチは変わらない。が、論理の展開は変わるのでそこは適切に反映する。Writingのscoreが5.5にとどまっている理由はTask 2のTask achivementの低さに起因していると思う。Task 2で回答として期待されていることに対して、確実に答える為のアプローチを執る。
- Introduction & Overview(継続)
問題文を利用した導入(Recently, it is often argued that …など)とそれに対する自分の考えを簡単に触れ、自分のサポートする主張につなげる。(In my opinion, people tend to …. In this essay we would think … carefullyなど)To mention about my opinion is depend on the question. OverviewはParagraph 2,3につながる内容に軽く触れる。論理的整合性を取るにはこれが結構重要なはず。
- Argument 1(agree/agree 1/answer 1)
agree:
- どの程度賛成であるかを述べる。
- なぜ賛成なのかを理由を持って述べる。
- 賛成を裏付ける経験/データを添える
agree 1:
- Overviewで述べた賛成の理由①を述べる。
- なぜ賛成なのかを述べる。
- 賛成を裏付ける経験/データを添える。
answer 1:
- answer 1を述べる。
- 何故answer 1なのかを述べる。
- answer 1を裏付ける経験/データを添える。
- Argument 2(disagree/agree 2/answer 2)
disagree:
- どの程度反対であるかを述べる。
- なぜ反対なのかを理由を持って述べる。
- 反対を裏付ける経験/データを添える
agree 2:
- Overviewで述べた賛成の理由②を述べる。
- なぜ賛成なのかを述べる。
- 賛成を裏付ける経験/データを添える。
answer 2:
- answer 2を述べる。
- 何故answer 2なのかを述べる。
- answer 2を裏付ける経験/データを添える。
- Argument 3(other viewpoint)
Argument 1,2のどちらでも述べていない主張をもう一つ述べる。ここで述べる主張は、最後のConclusionを強化する主張とする。
- Conclusion
結局自分はどう考えているかを端的に述べる。
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Speaking |
6.0 |
前回受験時はも、単純に単文で会話をしただけという形になったので、およそ中学生レベルの会話で終わった。中国テキストのtask 1から各問いに対する回答を予め用意して試験に臨む。 |
Overall |
7.0 |
各タスク+0.5でOA7.0を達成する。Writingに関しては文字数を確保して、Planningを徹底することで出来れば6.5までは持っていきたい。 |