はじめに
ここに以前書いた通り、Firstradeでは月末のStatement ReportにEstimated Annual Incomeという項目があり、今のポートフォリオで年間どれぐらいの配当が予想されているのかが分かるようになっています。
2月末時点でのStatement Reportを受領したので、予想配当の伸びを確認してみようと思います。
2020年の配当予想(2月末時点)
# | ティッカー | 2020年予想 (年初時点) | 2020年予想 (2月末時点) |
1 | MO | 336.0 | 513.0 |
2 | ARCC | 41.0 | 81.0 |
3 | BTI | 129.0 | 169.0 |
4 | SPXL | 2.0 | 8.0 |
5 | AGG | 49.0 | 49.0 |
6 | QQQ | 45.0 | 45.0 |
7 | RDS.B | 0 | 346.0 |
8 | VYM | 366.0 | 397.0 |
9 | Total | 968.0 | 1608.0 |
2020年開始時点では配当予想が$968.00だったのに対して、2月末時点で税引き前で$1608.00のIncomeが見込めるようになっています。これは、2月に投下した$5806.09が今後、年間$397継続的に稼いでくれる状況になったということで、およそ6.8%ぐらいの利回りです。悪くないですね。
まとめ
- 2月はCOVID-19の影響でいろいろな株式がバーゲンセールとなっていたため、かなり買い付けをしたのですが、月末に固まっていたこともあり年間予想配当金額に反映されていない部分もいくらかある様です。
- それでも、7%程度の想定利回りを維持しながら、高配当株の買い付けができた様で予想配当金額は鰻登りです。
2月の買い付けはこんな感じでした。