IELTS受験の記録(2014/11/22)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.0/結果:)
    n問m答とT4で合計 4つぐらいとT1で一つ確実に聞き取れなかった問題があった。7.0が現実ラインな気がする。

    Reading(予想:7.5/結果:)
    リーズニングをした上で全問時間内に解ききれたので7.5を狙える。

    Writing(予想:6.5/結果:)
    Task
    1はUSとCanadaで受け入れている留学生のポートフォリオの推移。
    Task
    2はonline shoppingの是非を議論せよ。
    T1の分析が少し甘い気がするが、それでも必要な情報に全て触れた上で、T1,T2ともに書ききれたので6.0は硬いと思う。できれば6.5まで載せたい。

    Speaking (予想:6.5/結果:)
    住んでいるところの話、今までで受けたアドバイスの話、教育者と生徒とその家庭の話。T3は中々タフな問いだったので話の内容に意識を配ってしてしまった。文法的な確からしさなどを提示することに意識を払えなかった。

  2. 次回に向けての強化ポイント
    RozitahとMikeを組み入れて順次底上げを図る。

    強化ポイント①(継続)
    Vocabuilの継続と多読の開始。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。また、Section 3での加点を意識して、完了形や仮定法などの応用できるシーンをイメージして次回試験に臨みたいと思う。

    強化ポイント③
    Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。

11月8日に向けたアプローチ

10月18日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(11月8,9日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。

今回(10月18日)の予想スコアと結果

  予想 結果
Listening 7.5 7.5
Reading 7.5 7.5
Writing 6.0 6.0
Speaking 6.5 6.0
Overall 6.5 7.0

次回の目標スコアと作戦

  目標 作戦
Listening 8.0 7.5レベルの定着を目指す。7.0を中央値としてまだまだばらつきがあるので、精聴力と細部への気配りを中心に安定して7.5を記録できるようにする。

  • 精聴力を高める(継続)
    名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。原則、聞いたことを忠実に再現するが、時制・単複などは前後の文と併せて再確認する
  • スペルミスに注意する(継続)
    Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
  • n問m答対策(新規
    三択は先読みできれば問題ないが、n問m等はもっと改善の余地がある。先読みと予想と精聴を合わせてさらに高みを目指したい。
Reading 8.0 Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。

  1. 時間配分
    今までの実施してきてはいるが、改めて意識して解く。目標はP1:15/P2:20/P3:25で余裕を持って解き切る。
  2. 問題の先読みと分析(Skimming/Scanning/Detailed reading)
    問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
  3. T/F/NG、Y/N/NGの充実
    簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
  4. Vocabuilの徹底
    結局最後に物を言うのが語彙力。テスト自体もなんだかんだ言って表現を問うている。単語それ自体と同意語、反意語などを中心に改めて語彙を強化する。
Writing 6.5 Kaushalの主張とMikeの主張を考慮して回答の組み立てと、不要なミスを避ける。重点ポイントは以下の通り。

  • Task 1
    1. Task Response
      チャートを分析して(差分を取る、共通項を探す)主張を考え、Bodyで説明する。
    2. Grammar
      受動態を基本に冠詞、時制を意識して不用意なミスを無くす。
  • Task 2
    1. Task Response
      問われていることを意識して、フィットした回答を書く。問いの全てに回答し、Off Topicにならないように意識する。
    2. Coherence and Cohesion
      問題種別に関わらず、文章構成は変えない。各パラグラフで何を主張するかを問題種別により調整する。所詮3 reasonsか2problems and 1 solutionが関の山
    3. Grammar
      冠詞、時制、態を意識してミスを無くす
Speaking 7.0 Speakingは改めてトークのネタを整理して臨む。
以下は継続。

  • 問題をちゃんと読む
    聞かれていることは、とある一日のことか?昔のある期間の話か?など。これをしないとTask responseがおかしなことになる。
  • ポイントをしぼる
    話すべきポイントはいつも4つなので、各ポイントのネタと関連する単語をメモに書く。
  • 澱み無く話す
    メモに書いたポイントを同じ位の時間配分で、順序立てて聞き手が理解できる構成で話をする。
Overall 7.5 LとRは7.5に到達可能なはずなので確実に問題を解いてベース7.5としてあわよくば8.0まで持ち上げる。
WritingとSpeakingは無駄なスコアロスを極限までに抑ることで足場固めをしてまずは6.5-7.0安定的に狙えるようにする。

IELTS受験の記録(2014/10/25)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.0/結果:6.5)
    n問m答は前回同様やっぱり聞きながら解くアプローチで確実に解ける問題が増えた印象。今回はスペルミス一問+弱気に走って2月をFeburaryと書かずに2と書いた。その結果がどう出るか。その他の問題に関しては確実に聞いて解けたので最低7.0できれば7.5に乗せたい。

    Reading(予想:7.0/結果:6.5)
    スコアに現れなければ意味がないが、最近Reading力が上がっている気がする。選択肢を選ぶ際に迷わずに選んで、リーズニングまで含めてできるという感じ。あとは時間内に全ての問題が解けるようになれば、7.5オーバーがみえてくると思う。

    Writing(予想:6.0/結果:6.0)
    Task
    1はCommunity centerの10年前と後との比較のMap。文字数を言っているはずなので、そこそこだとは思う。
    Task
    2は仕事はハッピーであ流べきか、それともまずはしっかりした仕事が先でその先でハッピーかdiscuss both opinions and give your opinion。構成としては、双方の意見に触れた上で最終的に自分はどう考えるかに触れられたので、そんなんに悪くないはず。始めてWで確信をもって6.0を越えられる気がする。

    Speaking (予想:6.5/結果:5.5)
    二回連続で6.5をマークできたので、なんと書くコツがわかってきた気がする。気のせいだろうか。今回はかなり質問が矢継ぎ早だった。特にsection 1。全て答えきる前に次の質問がきた。なんでだろう?Section 2,3いずれも問われていることにちゃんと答えつつ、それなりに副詞を使ってたまに pet peevesとかいうちょっと聞きなれない言葉も挟んでみたので、6.5は行っているか。Section 3で文法の範囲を広げられなかったので、それが影響してさらに上は望めない気もする。

  2. 次回に向けての強化ポイント
    RozitahとMikeを組み入れて順次底上げを図る。

    強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。また、Section 3での加点を意識して、完了形や仮定法などの応用できるシーンをイメージして次回試験に臨みたいと思う。

    強化ポイント③
    Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。

10月25日に向けたアプローチ

10月11日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(10月25,26日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。

今回(10月11日)の予想スコアと結果

  予想 結果
Listening 7.0 6.0
Reading 7.5 7.0
Writing 6.0 5.5
Speaking 6.5 6.5
Overall 6.5 6.5

次回の目標スコアと作戦

  目標 作戦
Listening 7.5
  • 精聴力を高める(継続)
    名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。原則、聞いたことを忠実に再現するが、時制・単複などは前後の文と併せて再確認する
  • スペルミスに注意する(継続)
    Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
  • メモの充実(更新
    前々回、前々々回と聞きながらメモして、答えを最後に考える戦法で進めたが、イマイチ頭打ち感があるというか、その先が見えないので前回から聞きながら解くアプローチに戻した。解いた感触からは良い方に転がっているのではないかと思う。
    ここで如何にMarkを稼ぐかがポイントになるので引き続き注力する。
  • 一問一問確実に(継続)
    前回、前々回とSection 1から先を意識しすぎて取りこぼしたところがあるので、改めて一問一問を確実に解く意識を持つ。
Reading 7.5 Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。

  1. 時間配分
    今までの実施してきてはいるが、改めて意識して解く。目標はP1:15/P2:20/P3:25で余裕を持って解き切る。
  2. 問題の先読みと分析(Skimming/Scanning/Detailed reading)
    問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
  3. T/F/NG、Y/N/NGの充実
    簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
  4. Vocabuilの徹底
    結局最後に物を言うのが語彙力。テスト自体もなんだかんだ言って表現を問うている。単語それ自体と同意語、反意語などを中心に改めて語彙を強化する。
Writing 6.5 Kawshalの主張とMikeの主張を考慮して回答の組み立てと、不要なミスを避ける。重点ポイントは以下の通り。

  • Task 1
    1. Task Response
      チャートを分析して(差分を取る、共通項を探す)主張を考え、Bodyで説明する。
    2. Grammar
      受動態を基本に冠詞、時制を意識して不用意なミスを無くす。
  • Task 2
    1. Task Response
      問われていることを意識して、フィットした回答を書く。問いの全てに回答し、Off Topicにならないように意識する。
    2. Coherence and Cohesion
      問題種別に関わらず、文章構成は変えない。各パラグラフで何を主張するかを問題種別により調整する。所詮3 reasonsか2problems and 1 solutionが関の山
    3. Grammar
      冠詞、時制、態を意識してミスを無くす
Speaking 7.0 Speakingは改めてトークのネタを整理して臨む。
以下は継続。

  • 問題をちゃんと読む
    聞かれていることは、とある一日のことか?昔のある期間の話か?など。これをしないとTask responseがおかしなことになる。
  • ポイントをしぼる
    話すべきポイントはいつも4つなので、各ポイントのネタと関連する単語をメモに書く。
  • 澱み無く話す
    メモに書いたポイントを同じ位の時間配分で、順序立てて聞き手が理解できる構成で話をする。
Overall 7.0 LとRは7.5に到達可能なはずなので確実に問題を解いて7.5を実現する。
WritingはFluencyを意識して無駄なスコアロス極力抑えて7.0まで持っていく。Speakingに関してはプライベートレッスンの効果を徐々に出す。

IELTS受験の記録(2014/10/18)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.5/結果:7.5)
    n問m答は前回同様やっぱり聞きながら解くアプローチで確実に解ける問題が増えた印象。今回は解っているスペルミスもなく、その他の問題に関しても確実に聞いて解けたので久々に7.5を狙える気がする。

    Reading(予想:7.5/結果:7.5)
    前回同様、全てのセクションで確実に問題文と設問を読んだ上で回答できたので過去最高点
    を期待しても良い気がする。T1終了時点で17分、T2終了時点で40分、T3終了時点で59分。だいたい予定通りの時間配分だった。T2の最初のT/F/NGで問題文に記載されている表現がいまいち読み取れず時間をかけてしまったが、さっさと切り捨てたのは良い判断だったと思う。T2の最後で穴埋めが出てきたが、本文の内容と記載の順序が前後していたためちょっと手間取った。
    今回はそれほどでもなかったけど、「スキャニング+スキミングで行けない場合は腹をくくって全部読む」というのはやはり一定効果がある気がする。やはり引っ張りすぎないのが重要か。

    Writing(予想:6.0/結果:6.0)
    Task
    1は魚のスモークを作る行程のdiagram。文字数が行かなさそうでいろいろと細工をしてしまったのがどう出るか・・・。全体を3つに分割して各々各パラグラフとして、話の筋は通っていると思う。
    Task
    2は現地に行かないでも本やNETでいろいろなことを学べるという意見に対してどの程度賛成か?反対か?前回もそうだったけど、オーソドックスな問いがここのところ多い気がする。
    構成を意識して「Partly disagree」のうえで、「体験することが重要」、「本では得られない情報もある」、「行かなくても解ることもある」とした。T1,T2ともに思った通り書いて2分あまり位だったので、出来としては過去最高だと思う。期待を込めて6.0を超えたい。

    Speaking (予想:6.5/結果:6.0)
    Task1、

    Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent &
    Cohesionを意識した話の展開、Kaushalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。また、周囲から
    のフィードバックとして冠詞(a/an/the)と時制(過去/現在/未来)を意識してトークすることを心がけた。感覚としては悪
    く無い気がする。

  2. 次回に向けての強化ポイント
    RozitahとMikeを組み入れて順次底上げを図る。

    強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。

    強化ポイント③
    Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。

IELTS受験の記録(2014/10/11)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。
記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.0/結果:6.0)
    n問m答に関しては出来る範囲でその場で解き、残りを後から解くアプローチにして問題なく解けた印象。一方で、基本的な単語のスペルミスを2発やってしまった。noisyとdesert。Task 4でAussie Englishを聞かされかなり聞き取りずらくて最後3問位落としているはずなので、確実に全て解けたとしても35問と考えるとおおよそ結果は7.0予想が妥当か。

    Reading(予想:7.5/結果:7.0)
    全てのセクションで確実に問題文と設問を読んだ上で回答できたので過去最高点を期待しても良い気がする。T1終了時点で17分、T2終了時点で40分、T3終了時点で59分。T1,T2ともに予定以上に時間をかけてしまったが、T3が比較的読みやすい文章&解きやすい問題だったので最終的になんとかなった印象。
    同僚の言っていたアドバイス「スキャニング+スキミングで行けない場合は腹をくくって全部読む」というのが実は一番効果があった気がする。今まではそれでもスキャニングしてなんとかと思って時間を浪費していたのかもしれない。

    Writing(予想:6.0/結果:5.5)
    Task
    1はAustraliaの5都市の水道代の比較。最初125lまでの単価($/l)とそれ以降の単価($/l)とある月の利用料のテーブル。
    125lを境目にした単価の差が大きい都市の方が最終的な利用料も多いという関係を表そうとしていたがうまくまとまらずに最後は殴り書きになってしまった感が否めない。
    Task
    2は携帯の利用で人々のコミュニケーションスキルが劣化している。

    1. どの程度賛成か反対か

    を論じよ。という課題。
    コミュニケーションスキルは劣化している。それは

    1. e-mailとかmessageは簡単だから
    2. もういっこなんかの理由

    その一方でそれ以外の理由もある。

    1. そもそも忙しくてスキルを磨く時間もない

    としてPartly agreeを論じた。Task2だけを取り上げればそこそこな気がするが、両Taskをまとめると今まで通りかな・・・。

    Speaking (予想:6.5/結果:6.5)
    Task1、
    Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent &
    Cohesionを意識した話の展開、Kawshalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。また、周囲からのフィードバックとして冠詞(a/an/the)と時制(過去/現在/未来)を意識してトークすることを心がけた。感覚としては悪
    く無い気がする。

      • Section1
        仕事に関して教えて。
        暖かいところと寒いところとどっちが好き
        嫌いな天候はある?
        友達と天気の話は良くする?
      • Section2
        行ってみたい国に関して
        • どこに行ってみたい?
        • どれ位の期間行きたい?
        • いつのじきが良い?

        何故そんなに魅力的だと思う?

      • Section3
        海外旅行に行くメリットは何だと思う?
        日本人は良く海外のどこの国に行く?
        休みに国内にいることをどう思う?
        観光が日本に及ぼす影響は?
  2. 次回に向けての強化ポイント
    SpeakingはRozitahレッスンを組み入れてT1から順次底上げを図る。

    強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。

    強化ポイント③
    Writingに関してはTAを向上させるべくStructureを短時間で作る練習をする。それをもとにEssayとReprotを書いてMikeのWriting correctionを利用する。

IELTS受験の記録(2014/9/6)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.5/結果:6.5)
    苦手としているn問の問いに対してm問の回答を選択する問題が2回出題された。Section1の後半と、Section3の後半。どちらかというと、Section3の方がまだまともに解けた気がするが、やっぱり苦手な物は苦手だなと思った。どちらも2問ずつ位解けていない印象。それ意外はSection4まで通して全く解らなかったのは1問だけだったので、それなりのスコアは出たか。同じ回を受けているメンバーに比べてリスニングは出来る方みたいだけど、もうひと伸び欲しいところ。出来ればコンスタントに7.5で回によって8を狙える位の実力が欲しい。

    Reading(予想:7.0/結果:6.5)
    Task1,2の出来はまずまずだと思う。Task1:18min,Task2:20minで概ね予定通りの時間配分でリーズニングまで出来ていたので確度は高い。一方で、Task3:20minの段階で5問位終わっていない問題があり、ランダムクリックになった。今回のTask3はいずれの問題も回答が全体に散らばっていて答えづらい問題だった。アプローチを考える必要があったと思う。

    Writing(予想:6.0/結果:5.5)
    Task 1は4カ国(A,B,C,D)が受け取ったDonationの10年毎40年分のグラフと、40年間トータルのテーブルの分析をしてレポートを作成。Kawshalの指導の通り、共通点を記載した上で個別の内容に触れる戦略を取った。Task2を先に書いたこともあり、最後に時間が足りなくなった。一応、両方のデータに触れたが、テーブルはデータを羅列しただけに終わった点とそもそも文字数が足りない気がする点で、かなり怪しい結果になったのでは・・・。
    Task
    2は世界の主要な都市で若者は危険にさらされている。

    1. どんな問題が考えられるか
    2. どんな対処が考えられるか

    を論じよ。という課題。一応Kawshalと練習したProblem & Solutionの問題。

    1. 懸念される問題を三つ上げる
      • 交通事故の可能性
      • 慢性疾患の可能性
      • 社会的孤立の可能性
    2. 考えられる対処を一つ上げる
      • 学校とその寮を田舎にもうければいい

    Task2はぼちぼちな気がするけど、いかんせんTask1がいまいちなのが悔やまれる。

    Speaking (予想:6.0/結果:5.0)
    Task1、Task2ともに中国本から得たこととしてCoherent & Cohesionを意識した話の展開、Kawshalから得たこととして各ジャンルのネタを事前に仕込んでおくこと。この二つを実践した。感覚としては悪く無い気がする。事前の準備もありいろいろと話は出来た。ネタは以下の通り。

      • Section1
        住んでいるところを教えて。
        一番気に入っている部屋は?
        友達とは良く会う?
        最近はいつあった?
        最も仲のいい友達とはどこで知り合った?
        良く会うの?
      • Section2
        手作りのプレゼントに関して、何を、誰に、どんなシチュエーションであげて、相手の反応はどうだった?
      • Section3
        プレゼントは手作りと買ってきたのとどちらが喜ばれる?
        一般的に小さい頃女性は物を作るのが好きで、男性はそうじゃないことが多いと思う?
  2. 次回に向けての強化ポイント
    Speakingはネタのブラッシュアップを図る。とにかくTask responseが重要だな。

    強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilを継続する。次回までに一通り終わらせる。

    強化ポイント②(継続)
    やっぱり事前の仕込みは重要。いくつかのジャンルはある物の、事前に話の内容を作っていってから当日に臨んだ方が良さそうな感触だった。

    強化ポイント③
    Writingに関してはとにかくKaushawを信じきってついていく。出来るだけ沢山の宿題をやって添削をしてもらい、品質を上げていきたい。一旦、通常の構成のEssayはかけるようになってきた。

10月11日に向けたアプローチ

9月20日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(10月11,12日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。

今回(9月20日)の予想スコアと結果

  予想 結果
Listening 7.0
Reading 7.0
Writing 5.5
Speaking 6.5
Overall 6.0

次回の目標スコアと作戦

  目標 作戦
Listening 7.5
  • 精聴力を高める(継続)
    名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。原則、聞いたことを忠実に再現するが、時制・単複などは前後の文と併せて再確認する
  • スペルミスに注意する(継続)
    Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
  • メモの充実(継続
    前回Section 4では、主張と人名のマッチング問題で聞きながら解くではなく、人ごとの主張をメモって後で改めて解いてスコアアップにつながったと思うので、ちゃんとメモをすることを意識する。
    ここで如何にMarkを稼ぐかがポイントになるので引き続き注力する。
  • 一問一問確実に(継続)
    前回、前々回とSection 1から先を意識しすぎて取りこぼしたところがあるので、改めて一問一問を確実に解く意識を持つ。
Reading 7.5 Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。

  1. 問題の先読みと分析(Skimming?/Scanning?/Detailed reading?)
    問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
  2. T/F/NG、Y/N/NGの充実
    簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
  3. Vocabuilの徹底
    結局最後に物を言うのが語彙力。テスト自体もなんだかんだ言って表現を問うている。単語それ自体と同意語、反意語などを中心に改めて語彙を強化する。
Writing 7.0 Kawshalの主張とMikeの主張を考慮して回答の組み立てと、不要なミスを避ける。重点ポイントは以下の通り。

  • Task 1
    1. Task Response
      チャートを分析して(差分を取る、共通項を探す)主張を考え、Bodyで説明する。
    2. Grammar
      受動態を基本に冠詞、時制を意識して不用意なミスを無くす。
  • Task 2
    1. Task Response
      問われていることを意識して、フィットした回答を書く。問いの全てに回答し、Off Topicにならないように意識する。
    2. Coherence and Cohesion
      問題種別に関わらず、文章構成は変えない。各パラグラフで何を主張するかを問題種別により調整する。所詮3 reasonsか2problems and 1 solutionが関の山
    3. Grammar
      冠詞、時制、態を意識してミスを無くす
Speaking 6.5 Speakingは改めてトークのネタを整理して臨む。
以下は継続。

  • 問題をちゃんと読む
    聞かれていることは、とある一日のことか?昔のある期間の話か?など。これをしないとTask responseがおかしなことになる。
  • ポイントをしぼる
    話すべきポイントはいつも4つなので、各ポイントのネタと関連する単語をメモに書く。
  • 澱み無く話す
    メモに書いたポイントを同じ位の時間配分で、順序立てて聞き手が理解できる構成で話をする。
Overall 7.0 LとRは7.5に到達可能なはずなので確実に問題を解いて7.5を実現する。
WritingとSpeakingに関してはプライベートレッスンの効果を徐々に出していきたい。

IELTS受験の記録(2014/8/3)

IELTS受験の記録を後の振り返り用として残しておく。記載する内容は以下の2点。

  1. 今回の受験後の手応え
  2. 次回に向けての強化ポイント

以下詳細。

  1.  今回の受験後の手応え
    Listening(予想:7.5/結果:7.0)
    取れるところは確実に取れたという印象。Section 2か何かで選択問題があったが、確実に1問分からなかったのと、Section 4の最後2問ぐらいが分からなかった。それ以外はなんとかなったかな。Reading(予想:7.5/結果:7.0)
    出来としてはまずますだと思う。アプローチとしては、Skimming& Scaninを心がけ不要なところは読まない戦略を取った。Task 1はおよそ17分で完了。Task 2終了時点で40分調度ぐらい。Section 3の最後2,3問が時間切れで解ききれなかったので、ランダムアンサーになってしまった。回答した設問に関してはリーズニングまで含めて出来ているので、初7.5に期待したい。

    Writing(予想:6.0/結果:5.5)
    Task 1は各国(日本、米国、中国、インド)各産業に占める労働者の割合の推移を1980年と2010年の二つのグラフで表したもの。Kawshalの指導を受けていない部分なので、大きな改善は見込めないと思うがちゃんと書いた。
    Task2は少年の犯罪は年々増加している。

    1.  何故これは問題か
    2.  どういった処罰が考えられるか

    を論じよ。という課題。今までのOpinion/Agree,Disagree/Discussとは違う形式だった。練習したことしか出来ないのが事実なので、以下のアプローチを取った。

    1. 問題である根拠を二つ上げる
      • 少年犯罪は将来的な犯罪率の増加を示唆する
      • 少年犯罪はその生育環境に依拠するので対応が難しい
    2. 考えられる処罰を一つ上げる
      • 対象の少年だけでなくて家族まで含めて対応を考えるべきだ

    Speaking (予想:6.0/結果:5.5)
    Kushaniのアドバイスを受けて、Task 2が一番減点されやすいことを意識し、中国本から適当な表現をまとめて、Transition phrases, Filler wordsを使うことを意識して止められるまで2分間話続けた。

  2. 次回に向けての強化ポイント
    Speakingは一朝一夕には改善しないはずなので、Wに主眼をおきつつ、ListeningとReadingの強化を図る。強化ポイント①(継続)
    Reading,Listening対策として気合い入れてVocabuilをする。

    強化ポイント②(継続)
    Speakingに関しては暗記しない範囲での事前準備を進めて当日澱み無く話せる状態にして臨めるようにする。

    強化ポイント③
    Writingに関してはとにかくKaushawを信じきってついていく。出来るだけ沢山の宿題をやって添削をしてもらい、品質を上げていきたい。一旦、通常の構成のEssayはかけるようになってきた。

8月2日IELTS受験に向けたアプローチ

6月28日に受験したIELTSの結果が出たので、次回(8月2,3日)に向けた目標スコアと作戦をメモ。

今回(6月28日)の予想スコアと結果

  予想 結果
Listening 6.5 7.5
Reading 7.5 7.0
Writing 6.5 5.5
Speaking 6.0 5.5
Overall 6.5 6.5

次回の目標スコアと作戦

  目標 作戦
Listening 8.0
  • 精聴力を高める(継続)
    名詞の単複、時制などを聞き逃さないようにして、無駄なスコアロスを減らす。
  • スペルミスに注意する(継続)
    Task1,2,4では基本的なスペルミスがスコアロスにつながるので、基本的な単語のスペルを再度確認する。
  • メモの充実(新規)
    前回Section 4では、主張と人名のマッチング問題で聞きながら解くではなく、人ごとの主張をメモって後で改めて解いてスコアアップにつながったと思うので、ちゃんとメモをすることを意識する。
  • 一問一問確実に(新規)
    前回、前々回とSection 1から先を意識しすぎて取りこぼしたところがあるので、改めて一問一問を確実に解く意識を持つ。
Reading 7.5 Skimming,Scanningを意識して問題へのアプローチを変える。具体的には以下の通り。

  1. 問題の先読みと分析(Skimming?/Scanning?/Detailed reading?)
    問題文を読む前に、問題を先読みして回答が「全体に散らばっているか」、「特定のパラグラフにまとまっているか」を確認する。
  2. T/F/NG、Y/N/NGの充実
    簡単な問題だと精度高く解けるが、難しい問題だと判断に迷うこと頃がある。rephraseをうまく掴むことを心がけて、語彙の充実と共にスコアアップを図っていきく。
  3. 対策講座の利用
    AffinityのReading対策1日講座を受講する。何らかの気付きをえたい。特にT/F/NG、Y/N/NG。
Writing 6.5 結構出来た気がしたが、スコア変わらずだったのでプライベートレッスン受講して本気でやりまくる。
プライベートレッスン後、6.0ぐらいなはずとの評価だったので、試験まで3回のレッスンを経て6.5まで上げたい。

Speaking 6.0 対策はいまいち不明だが、プライベートレッスンでてこ入れ。曰く、WよりもSの方がスコアが上がりやすいらしい。
まずは、プライベートレッスンで話すことになれるとする。彼曰く、英語はちゃんと話せているらしい。

Overall 7.0 各タスク+0.5でOA7.0を達成する。Writingに関してはプライベートレッスンをしゃぶり尽くして、是が非でも6.5まで持ち上げたい。