東京に住んでた頃にイメージしていたLausanneは
- めっちゃ雪が降る
- そして積もる
- 風も強く
- 追加で専用の防寒具を買う必要がある
といった感じでした。
実際に引っ越してきて3ヶ月経って振り返ってみると、
- 雪は思っていたほど降らない(といっても東京よりは頻繁に降る)
- 降ってもさほど積もらない
- 積もっても一日二日で溶けてなくなる
- 風はほとんど吹かず
- 東京で履いていたヒートテックタイツもいらない
ここのところは日中でも1℃前後をうろうろしていることも多く、気温だけをみると明らかにLausanneの方が寒そうな気がする。吐く息の白さもかなりのもので、なんだか楽しくなって無駄に息を吐きたくなってしまうぐらい。
といった感じで、数字の上ではLausanneの方が寒そうなのは間違い無いのですが、風がほとんど吹かない分だけ体感的にはLausanneの方が寒く無いと思います。
日本からローザンヌに来て暮らしている方はみなさんどう思っているのでしょうか・・・。