はじめに
子育てあるあるの様な気もしますが、会社から帰宅後は娘のご飯→お風呂→就寝と2,3時間があっという間に過ぎてしまい、その後掃除をして・・・としていると自分の時間は0になってしまうため、どうしたもんかと考えていました。ここでは、海外駐在&子育て中の忙しいサラリーマンがどうやって自分の時間を作り出しているのかを考察します。
それまでの平均的な生活スタイル
勤務が不規則なこともあり、これまではシフトの日は5時起床、22時就寝とする一方で、シフトのない通常勤務の日は8時ぐらいに起床し、23時ぐらいに就寝するという感じで日々を過ごしていました。
この頃は仕事が極端に忙しく、6:30から18:30までアメリカでのシフトをこなした後に、日本との打ち合わせを22時まで実施したりと、かなり過酷な状況になっていました。おかげさまでERに運び込まれたりもしていました。
新しい生活スタイルの確立
9時ごろに子供を寝かしつけた後に、普段であれば部屋の掃除をして、自分も風呂に入り寝るまでにそこそこの時間がかかっていたのですが、それもあってか、ある日掃除をやめて21時に娘と一緒に寝てしまおうと思い立ち、試しにやってみました。
当たり前ですが、就寝時刻がこれまでとは比較にならないぐらい早いので、当たり前に目覚ましよりも早く目が覚める様になります。大体何もしなくても6時には目が覚める様になりました。それでも1日9時間寝ている計算になります。
起床後は、それまで就寝前にやっていた床掃除などをするわけですが、床掃除なんてどんなに頑張っても20分もあれば終わってしまいます。ということで、空いた時間を自分の時間とし、今の様に日常生活の記録をつけたり、去年はなかなか時間を作ることができなかったのですが、本を読む時間に当てたりしています。
まとめ
- 子育てを始めるとその分自分の時間がなくなるのは確かなので、慣れるまではなかなか難しいことが多いのは事実
- そんな時は思い切って子供と一緒の時間に寝てしまい、朝の時間を自分の時間として使ってみるのはみんなにとってハッピーなのでおすすめです