米国市場がコロナに反応して・・・

はじめに

取引の記録とは別に、株価が大きく調整したので記録を残しておこうと思います。

今回は

今回は、コロナの件が世界的な広がりを見せている様で、特にイタリア、イランなどで感染経路が不明な例が出始めたらしく、世の中が動揺し出している様です。その中で、私も世の中の同様に乗じて、総資産額の減少を横目に少しだけ買い増しをしました。

今回、私の持っている銘柄(ETF、個別双方)はAGGを除いて軒並み下落しました。下落率にして3%程度だったでしょうか?最近では入金額もそこそこ大きくなって来たので、少し堪える金額となって来ました。とはいっても、資産総額よりも優先されるKPIは配当額としているので、まぁ、仕方ないかなと言った感じです。何ならセール開催中ぐらいのノリで、追加購入をしてしまいました。

  • VYMx 5@91.81
  • SPXLx2@67.41
  • SPXLx2@65.4693

これが吉と出るか、凶と出るかは短期的には分かりませんが、長期的にはわかっています。もちろん、吉とでます。なぜなら、米国株式市場は長期的に見ると右肩上がりだからです。20年後には、VYMとかSPXLがこんな値段で買えたことがあるんだな、と改めて振り返ることになると思います。

まとめ

  • マーケットが大きく動揺した際にはあまり取引をしない方が良いと言う話があります。もっともだと思いますが、私は通常の定期的な取引とは別に少額の個別の取引をすることに決めています。そためにキャッシュを少し厚めに持っているので。
  • 後で振り返るとこの調整が絶好の買い場になっていたと思えることを期待しています。

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