Ma-ma-ma

はじめに

我が家には1歳半を過ぎた娘がいます。以前、書いた通りその娘の最初の言葉はNoでした。その後、Yes!を言うようになり、最近ではそれ以外の得意な言葉ができたので、それに関して記録しておこうと思います。

ご飯を食べたらMa-ma-ma

ある時から、娘がMa-ma-maと言うようになりました。

これがなんだか最初のうちは全くわかりませんでした。二回ならママなのかと思うのですが、妻のことを意識してMa-ma-maと言っているわけではなく、それでいて何かを求めてMa-ma-maと言っているようでした。

いつ頃からこれを言うようになったのかも忘れてしまいましたが、ある時これが食事の後とか、お腹が空いた時とか、特定のタイミングでよく言っていることがわかってきました。

そして、時が立つにつれて、こちらの耳も慣れてきたのか、なんとなく何を言っているのかわかるようになってきました。親って不思議ですね。

Ma-ma-maはBa-na-naだったようです。

まだBの発音もNの発音も彼女には難しいようで、母音しかあっていないので、全く別の言葉になってしまいましたが、彼女はバナナと言っているようです。

以前、知り合いの美容師が、うちの息子がBootというようになったと言っていました。それでも、彼女曰く、実際はBootではなく、Booになってしまっていて、最後のtが発音されていないと言っていましたが、うちの子は音が抜けるとかいうレベルではなく、全ての子音が違う音になっています。それでも、親とであれば、コミュニケーションは取れてしまうようです。不思議ですね。

まとめ

  • 子供は最初から正しい発音で言葉を発してくれるとは限らない
  • 言葉のシャワーを浴びるだけではなかなか言葉を話せるようにはならないですよね

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