はじめに
娘がバイリンガルとしての頭角を現し出してきたと先日記録しました。その後も、バイリンガルとしての素養を思う存分発揮してくれるシーンに遭遇したので、記録しておこうと思います。
ハート, no heart.
娘の中で、許せない妻の発音はheartだったようです。
最近、娘はDay Schoolでいろいろな形や色、数字などを覚えて帰ってきているため、確実に英語の語彙が増えています。また、当たり前ですが、耳から覚えて、覚えたものをそのまま鸚鵡返ししているので、英語の発音も学校の先生と同じような感じになります。
もともと、ハートは妻が英語の絵本などを見ながら、そのほかの形と一緒に教えていたはずなのですが、ある日娘が妻と遊んでいるときにこんなやりとりがありました。
妻:はーと
娘:No, heart.
妻:Heart
娘:No, heart.
妻:・・・・。娘に発音直されたぁ、、、(涙
親としては、英語のネイティブとしての娘を心強く思う一方で、妻のパートナーたる私は少し難しい立ち回りが求められました。気づかないフリをするのが良いのか、爆笑するのが良いのか、、、。
まとめ
- 娘がバイリンガルとして、妻にマウントし出したので記録しておきました
- この先、彼女がどうやって言語を習得していくのか、今から楽しみでしかありません