はじめに
ここのところ、我が娘は絶賛いやいや期です。そんな娘が、いやいやのみならず、親に対して挑発的な行動を取るようになってきたので、記録しておこうと思います。
ご飯を食べている際にわざと肘を机に置きだした
三つ子の魂百までではありませんが、娘も2歳を裕に超え、3歳までの折り返し地点を迎えようとしています。今年は、3歳に向けて、最低限のやって良いことと悪いことの区別はわかってもらおうとしています。その一つが、食事中のマナーです。
マナーと言っても、相手は2歳児なので、大したことではなく、肘をつかない、口にものを入れたままくちゃくちゃしない、その程度のことです。その程度のことなのですが、これがなかなか難しい。
世の中には「あそび食べ」と言う言葉もあるようで、最初のうちは私も目を瞑っていたのですが、大人のテーブルで一緒にご飯を食べるようになった最近では、それはいけないこととして教えています。その甲斐あってか、フォークやスプーンに関しては、使うように言うと、ちゃんと使って食べるようになってきました。ただ、肘を着かないと言うのはなかなか難しいです。
娘が食事中に肘を着くたびに、私がその肘を払い退け注意を促します。このやりとりをひたすら繰り返しているのですが、最近では、肘を払い退けられた後、面白がって、わざと改めて肘を置いてくることがあります。
もちろん、こちらも改めて肘を払い除けるのですが、これが結構な回数続き半ば根比べのようになっています。たまに調子に乗った娘は肘だけでなく、足までをテーブルの上に乗せようとしてきます。どこで覚えたのか分かりませんが、怒り心頭です。
しばらくは娘との根比べが続くと思いますが、食べ方などの育ちが透けて見えるものだけは、妥協するわけには行かないので、ここは徹底的にやり込もうと思います。
まとめ
- いやいや期真っ只中の娘との食事中の戦いに関して記録しました
- 肘を置くおかないの話だけではありませんが、「食べ方」は育ちが現れるので、たとえ嫌われてもやり切ろうと思います。もちろん、嫌われたくはないのですが・・・。