日本にいた時の風邪の原因は、結局のところ通勤列車だったのだろう

はじめに

Covid-19のせいで世の中が混乱して、早くも1年以上が経過しました。その中で、それよりも以前から、すでに3年ぐらい風邪をひいていないことに気がついたので、ここに記録しておきます。

インフルエンザにはかからずも、年1ぐらいで風邪はひいていた

仕事的には、なかなか激務に分類される仕事ではありますが、体が丈夫なこともあり、日本にいた頃でも、インフルエンザにはかかったことがなく、風邪も、年に一度かかるかかからないかぐらいの状況でした。

そんな中、アメリカに駐在を始めてから風邪をひいていないことに最近気づきました。

元々は、Covid-19のおかげで、衛生意識が高まったのと、日常的にマスクをするようになったことで、より風邪を引きにくくなったんだろうと思ったのですが、よく考えると、渡米以来風邪をひいていないなと。

色々と理由はありそうなのですが、実は最も大きいのは、通勤列車を利用しなくなったことで、不特定多数の人と密室に閉じ込められることがなくなったことが、原因なのではないかと思います。

これは、IMDに留学していた時もそうだったのですが、Lausanneでもやっぱり風邪をひきませんでした。というのも、Lausanneではもっぱら歩きだったので。

もちろん、ここDallasでは一歩家を出たら、何をするにも車であり、長時間、不特定多数の人と密閉した空間に閉じ込められる経験をすることはなく、外部から不衛生な状態にさらされることはほとんどありません。

その上、習慣的に手洗い、うがいをし、室内は土足禁止となったら、なんというか、汚れようがなくなります。

と言うことで、生活的には通勤列車に乗らなくなったことで、より清潔になったと考えられます。

まとめ

  • 最近、風邪をひいていないことに気がついたので、その要因について検討してみました
  • 理由はおそらく、通勤電車に乗らなくなったことなのですが、だとしたら、帰国後もあの乗車率200%みたいな電車には、もう乗りたくないなと思います

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