薬を飲んでからランニングをすると調子が良い

はじめに

以前からアイデアとしては持っていたのですが、ランニング後に蕁麻疹が出るのであれば、予め薬を飲んでからランニングをすれば、飲まないで走るよりも長い時間、長い距離走れるのではないかと思っていました。

今回、これに関して実際にやってみて、長い距離、長い時間を走ることができたので、記録として残しておきます。

45分、4MIまで行けました

日本で処方された、抗アレルギー薬でビラノアと呼ばれるものを服用し、いつも通りアパートのジムでランニングを始めました。

通常であれば、4.5MI/Hのペースで20分もすると次第に肘の内側が赤くなり、前腕部、腹部を中心に蕁麻疹が発生します。この状態でも走り続けることは可能なのですが、これぐらいでやめておかないと、走り終わった後に、顔に蕁麻疹が発生し、ボコボコになってしまいます。

一方で、今日も4.5MI/Hのペースで20分あたりまで走っていたものの、肘の内側が赤くなることはなく、快調にランニングを続けることができました。30分を過ぎた頃からは、ペースを上げて5MI/Hにしましたが、それでも蕁麻疹は全く出ずに、最終的には45分まで走り切ることができました。

元々、ベースを確定させてから出ないと、薬の効果を検証することができないと思っていたので、しばらく薬を服用しない状況で、ランニングをしていたのですが、この時は毎回20分〜30分が蕁麻疹的には限界でした。

一方で、まだ一度トライしただけとはいえ、45分走ってもほとんど蕁麻疹が発生することはなかったため、薬を先に服用する効果は十分に期待できるのではないかと思います。この先、もう少し回数を重ねてみて、薬の効果がどのようになるのかを観察しようと思います。

まとめ

  • 抗アレルギー薬を服用してから実施するトレーニングに関して、その結果を記録しておきました
  • ランニングの場合は、比較的早く20分から30分で蕁麻疹が出ることが多かったのですが、ビラノアを服用してからランニングをすることで、45分まで伸ばしても蕁麻疹は出ませんでした
  • この先、薬の服用と、蕁麻疹の関係に関してもうしばらく状況を観察しようと思います

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