はじめに
配当を投資のKPIとすることにしたので、毎月の配当金入金額をここでは振り返ろうとう思います。
2021年12月の入金
今月は以下の入金がありました
# | Symbol | Amount | DPS($) | Price |
---|---|---|---|---|
1 | XOM | 150.14 | 0.88 | 132.12 |
2 | RDS.B | 295.32 | 0.48 | 141.75 |
3 | VYM | 412.41 | 0.9386 | 387.09 |
4 | ARCC | 177.78 | 0.41 | 72.88 |
5 | QQQ | 92.75 | 0.49 | 45.58 |
6 | SPXL | 49.21 | 0.1148 | 5.65 |
7 | TQQQ | 44.0 | 0.00022 | 0.01 |
8 | ARKK | 40 | 0.782 | 31.31 |
合計 | 816.39 |
2020年12月との比較
2020年12月の配当金はRDS.B、XOM、ARCC、SPXL、QQQ、YVMの$527.28でした。2021年12月はこれらに加えて、$ARKKからも配当が支払われ、合計で$816.39なので、前年比およそ54.8%の成長を記録しました。
いずれの配当も手をつけることなく、そのまま再投資しているので手元には1セントも残りませんが、これでいいのです。
元々、3,6,9,12月は配当の多い月であり、昨年の時点で$500を超えてきていることもあり、今年は、これがどこまで伸びるかなぁと、ちょっと期待している部分はありました。
結果、VYMの配当が予想よりも良かったこともあり、単月で$800を超える水準まで成長してきたことにちょっと驚きました。来年は、$800を超える水準の月が、4回もあるかもしれないと思うと、これだけで、$3,200になるので、1月の生活費ぐらいにはなってきたなと言った感じです。
また、年間の配当総額を見ても、長いこと積み立てを続けている$VYMがついに$1,000を超えて$MOと共にせっせと配当金を振り込んでくれている様子が、とても印象出来です。