いくらオンラインといえども、タイムゾーンをまたがっての研修参加は無理があった。

はじめに

先月は久々に一時帰国していたのですが、その際にコーチングのオンラインコースを受講しようとしたら、さすがに無理だったので、メモしておこうと思います。

時差もきついし、奥様実家もきつかった

きつかった理由はいくつかあったのですが、主なものは、この二つに集約されますね。

  1. 時差がきつい
  2. 妻の実家でやるのもきつい

各々分解してみようと思います。

1. 時差がきつい

これ、当たり前と言ってしまえば当たり前なのですが、夏時間ではダラスと東京は14時間の時差があります。取りたいクラスと、もともと予定されていた一時帰国だったので、日本に行った後のことも考え、ぎりぎりどちらの時間でも行けそうな時間のクラスを取ったのですが、やっぱりきつかったです。

というのも、どちらかのタイムゾーンに落ち着いたうえで、クラスを受け続けるのであれば、ちょっと無理目な時間でも可能かと思いますが、クラスの時間は変わらず、自分の所属するタイムゾーンが変わった場合、自分の体内時計が徐々にそちらに慣れていくため、結局、最初から最後まできついということになり、心が折れました。

2. 奥さん実家がきつい

これは、いわゆる気持ちの問題なのですが、奥様実家で朝から英語でオンラインで一時間クラスを受けるのはしんどかったです。

私自身、日本で日本人しかいない環境で英語を喋るのがあまり好きじゃなかったり、お義父さん、お義母さんが横にいる環境で、一人オンラインコースを受けるのもしんどいし・・・。

ということで、こちらも心をへし折ってくれました。

ということで、この二つの要因が重なり、3月は一つもクラスを終えることができませんでした。

まとめ

  • 三月に履修予定だった、コーチングのクラスが結局、一つも終了できなかったので、その件に関して、振り返りをしました。
  • やっぱり、時差の壁は厚く、いくらオンラインだからと言っても、タイムゾーンを跨いだ移動の上での履修はやめた方が良いということがわかりました。

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