Covid-19前後で買い付けを開始したすべての$SHELがプラテンした。

はじめに

Covid-19の前後で配当利回りが上がっているのを見て買い始めた全ての$SHELがプラテンしたので、記念にメモしておきます。

ようやくプラ転したけど、そろそろ頭打ちか?

最初に買い出した頃は、単価が$59.87だった様で、この頃から順次追加購入しており、底を通り越して、最後に買ったのが$36.5ぐらいの頃だった様です。

平均買い付け価格は、$38.43だったので、全体で見るとプラ転はしていて、トータルでは50%以上の含み益も出ているので十分ではあるのですが、この瞬間、自分が購入した全てのロットが含み益の状態と思うと、なんだかだいぶ心に余裕が出ますね。

一方で、原油価格は上昇を続けており、アメリカではガソリンの値段が、今までに見たことのない様な値段になりました。これは、単価が上がるので株主としては喜ばしい状況と思いきや、ちょっと話は複雑かもしれません。

というのも、ガソリン価格が高すぎて、買い控えが起きているのではないかとすら思えてしまうからです。

実態としてどうかはわかりませんが、そうなった場合、需要が破壊されていることを示唆しているわけで、この状況は永続しないだろうと考えられます。

また、他方、配当金額で言うと、現在は株価がコロナ前の株価相当であり、配当額はその半額程度なので、まだまだ配当が上がる余地はあるだろうと思います。そう思うと、株価の上下は多少意識しながらも、この先は配当の状況を注視しながら配当利回りに応じて、買い付けを増やす様な位置づけになるかもしれません。

まとめ

  • $SHELの全てのロットが含み益状態になったので、記念にメモしておきました。
  • この先、株価が順調に上がっていくかは神のみぞ知るのですが、仮に、$XOM同様に平均買い付け価格の100%を上回ることがあったら、そのタイミングで半分を処分して、$VYM等々のETFに振り向けようかと思います。

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