初めてのコーチングセッション

はじめに

先日、コーチングのクラスの中で、初めて、しかも英語でコーチングをする機会に恵まれたので、ここにメモしておきます。あれは、めっちゃ疲れましたけどね。やっぱり、母語でいろいろとできるのはとてもありがたい。

クラスでのセッション、12分とはいえかなりの疲労

Blogを日本語で書いているあたりからも明らかですが、私の母語は日本語です。なのになぜか、英語でコーチングのためのスクールに通っています。かなりマゾな感じですが、IMDへ行って以来、それも悪くないだろうと思っているのと、そうでもしないと英語力の向上は難しいとも思うからです。

今回は、60分のセッションの内、12分x2回をあらかじめ割り当てられたペアでコーチンぐセッションをするというもので、私はコーチをやらせてもらいました。

今までのクラスで何度か英語でコーチを受ける方に回ったことはあったのですが、コーチになったことは初めてで、かなりプレッシャーを感じました。

とはいっても、まだまだトレーニング中の自分にできることもまた限られているので、これまで学んだことをPrimeモデルを中心に当てはめながら、積極的にClientの言うことに耳を傾けて、セッションを進めました。

クラスメートはみんなよくやったと言ってくれましたが、実際はどうでしょう?本当に、Client役の生徒に対して、有益な時間となったのでしょうか?実際のところは良く判りませんが、いろいろとやってみることに価値があると思うので、英語が流暢でなく、不格好だったとしてもそれはそれで頑張ってる姿をみんなに見せることで、多少なりとも前向きな、良い雰囲気を作れたらいいかなとも思います。

一方で、やはり難しいなと思うのは、英語だとシーンや言葉によって、相手の発する言葉を100%確実に受け取れるわけでもないので、時に詰まり、Coachingでは原点対象となるProbrem Solvingスキルが表に出てきてしまうことがあったので、これは直さなければならない点だと改めて思いました。

「相手にとって適切な問いを立てる。」

これがコーチングの重要なポイントだと個人的には思うので、よく聞き、よく聴き相手のことをもっと分かれるようになろうと思います。

まとめ

  • はじめて英語で、しかも人前でコーチングをしたので、その記録をしました
  • だいぶドMで、なぜこんなことを?と思うこともありますが、ある程度自分に対してプレッシャーをかけ続けないとすぐにだらけてしまうので、引き続き頑張ろうと思います
  • コーチングのご依頼などありましたら、遠慮なくご相談下さい

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