はじめに
Coachingを学ぼうと思い、その外部認証を取ろうと思うと、Coaching hourというのを記録する必要があり、私はちょっとこれで手間取っていました。恐らく、同じ様に手間取っている人がいるということの様で、画期的な取り組みがあったので、ここにメモしておきます。
どんなサービスか?
Reciprocalという言葉自体は英語なのですが、「相互に」ぐらいの意味があるようです。
つまり、あらかじめアサインされた人と、交互にコーチをやったり、クライアントをやったりといった感じで、順番にやっていくようです。
これは、Coachingコースト何が違うのかというと、お互いにCoachingを勉強しているという共通点はある一方で、全くの初対面の人とコーチングセッションをするということ。また、そのためのシステムに別途費用が発生するという点です。
こちらが、実際のサービスのURLです。
https://reciprocoach.com/about
費用は、Pay-as-you-goとMembershipとで違うようですが、Pay-as-you-goだと$55で、Membershipだと$155/yrの様です。
おそらく、Pay-as-you-goから初めて、MembershipにUpgradeする人がほとんどなんだろうと思います。
このサービスの何が優れているかというと、自分でClientを探さなくていい点です。
日本でコーチングと言ってもいまいちピンとこない人が多いようですが、幸いにも、Recipro Coachに登録しているということは、それだけで、Coachingが何かをわかっており、お互いに協力できる関係にある可能性が極めて高いと考えられます。これだけでも、卒業のためのCoaching hourを稼ぐ最短距離としては十分かと考えられます。
まとめ
- Recipro Coachに関して情報を仕入れたので、備忘がてらに記録しておきました
- いよいよ、Coaching Hourを稼がないとならないところに来たので、次回あたりは利用した結果に関するフィードバックを記録したいと思います