娘の感情に寄り添うということ

はじめに

ここの所、娘の行動にちょっとした変化があり、気になることがあったので、メモしておこうと思います。

3歳の心では抱えきれない何かを抱えているのか・・・?

ことの発端は、久々に私が娘を学校に送り届けた、先週水曜か木曜のことだったと思います。

車から降りた娘は、ちょっと物悲しそうな表情を浮かべ、運転席の私をみると学校のスタッフに導かれる形で、学校へ入っていきました。

娘があまり見せない表情だったので、私もちょっと驚きつつ、家に帰って妻に話をしてみると、「あらそう?」ぐらいの感じで、あまり気にもかけない様子でした。

一方で、時間になりお迎えに上がってみると、結構エンジョイした感じで車に乗ってきて、今日も楽しかったみたいな話をするので、「うーん。。。。」と思っていました。

その翌日もやはりそんな感じだったので、気にはしつつも、その週末は妻の出産予定だった&実際に出産は結構大変だったので、私自身も体力的にかなりきつくなり、翌週の月曜はお休みし、火曜日から改めて学校へ行ってもらうことにしました。

妻の退院が伸びたこともあり、学校が終わり次第、娘を乗せて、妻のお見舞に行ったりすることで、娘も少し調子を取り戻したようでしたが、やはりちょっと気になる物でした。

妻が退院してきた翌日は、水曜か木曜だったと思いますが、娘が初めて「学校に行きたくない」と言って、ベッドから出てくるのを拒みました。彼女の短い人生の中での初めてのことでした。それゆえ私はちょっとショックで、やっぱり学校で何かあったんじゃなかろうか?ととても不安になりました。

それでも何とか娘を学校に送り届け、やっぱり迎えに上がるころはケロっとしています。何なんでしょうか・・・。3歳児なのにすでに親に気を使っているのでしょうか・・・。

なんやかんやしているうちに、学校のサマープログラムも終わり、気が付いたら来週から新年度が始まるタイミングになりましたが、その間、娘の様子にも変わったところもなく、今ではこちらの考えすぎかな?とも思ったりもしていますが、どうも娘のあの表情が忘れられなくて・・・。

私が危惧したのは、友達同士の関係で何かがあったというよりは、周りの大人から何かストレスのかかることをされたのではないか?とかです。ここはアメリカなので、私の思いもよらないようなことが日常的に起こるので、息子の誕生など、いろいろと環境の変化がある中で、娘も感じるところがあるだろうと思うと、いろいろと注意しないとならないなと改めて思いました。

まとめ

  • ここの所息子の誕生等、家庭的にもいろいろとあり、その中で娘にも大きなストレスがかかっているだろうことは容易に想像がつき、その娘の感情とどう向き合ったらいいのかわからない父親の葛藤をまとめておきました
  • 娘がもっと上手に話ができるようになったら、あの時どんなことを感じていて、どうしてほしかったのかを聞いてみようと思います。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA