息子の誕生を受けて、娘の可愛さが際立ってきた。

はじめに

息子が生まれたことはご案内の通りですが、これを受けて、少しずつ娘の行動に変化があり、娘の可愛さが増幅されているように思えるので、その点に関するメモです。

一言で言うと、親ばかですな。。。

「いっぱい抱っこしてほしいの。」

とある夜のことです。

娘は通常、9時までに寝室へ行き眠りにつくのですが、もちろん、実際に眠るのは9時を過ぎ、9時半ごろになることもあります。

私の仕事は、時間は長い物の、割と夜は決まった時間に帰れるのですが、その日はいくつか日本との打ち合わせがあり、帰宅が9時を過ぎてしまいました。

時間的に、娘は寝室へ行きもう寝てる頃か?と思いつつも、アパートの鍵をあけ、自宅に入り、荷物を置いてリラックスしようとしたところで、寝室のドアが開き、何事かとそちらを見ると、

「いっぱい抱っこしてほしいの・・・。」

と、涙で顔をぐちゃぐちゃにした娘がこちらに向かって歩いてくるではありませんか。

そうです。

その前日あたりから、娘が抱っこしてほしいとせがむようになったのです。そして、どうも娘の就寝前のルーティーンに、「父親にじっくり抱っこしてもらうこと。」というのが組み込まれたようです。

帰宅が遅くなったその日は、私に抱っこされることなく、妻と寝室に行ったようでしたが、私が帰宅したことに気が付いた娘がルーティーンが終わっていないことを思い出し、妻の静止を振り切って私の元に来たようです。

可愛すぎますね。

わが娘。

本当に。

父親になると、日々こんなことで幸せを感じることができます。そう思うと、父親って本当に幸せな役割だと思います。

結婚して子供ができる前は、子供ってのはやっぱり他人の子だからかわいいのだと思っていたのですが、やっぱりそんなことは無く、自分の子が一番かわいいですね。

毎日こんなにも幸せをもたらしてくれる子供がいるというだけで、この先の私の人生は幸せしかないのではないかとすら思えてきます。

まとめ

  • 娘がかわいくて仕方が無いので、記録しておきました。
  • 本当に、父親というのは幸せな役回りだと思います。

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