トレーニングがUpgradeしまくり、今ではHIITになっちゃいました。

はじめに

6月に入ってから、子供が生まれるまでの間、コアラケア対応として、Pushup & Squat Challengeを始めたという話を書きました。

その後、順調に回を重ね、回数を増やす方向で負荷を上げていきましたが、めんどくさくなってきたので、1回あたりの負荷を上げる方向に、トレーニングメニューをUpgradeしたのが、9月ごろだったかと思います。

その後もトレーニングは継続され、少し飽きてきたので、趣向を変えてHIITを始めたというお話です。

同じメニューを4,5カ月もやるとやっぱり飽きが出てくる

前回記録した通り、最終的には両足を子供の椅子に乗せた状態での腕立てふせや、腕立て伏せの状態から、腕の力だけで体を跳ね上げ、手を叩いたり、また、最初はフラフラになりながらやっていたブルガリアンスクワットも片足30回、3セットを楽にできるようになりました。

そうなると、回数を増やすのも良いのですが、回数を増やすと時間も増えてちょっとめんどくさくなるので、飽き性の私の別の側面が顔をのぞかせてきました。

そうなったときに、次に進めるべきトレーニングは何か?と。

今回はどういう切っ掛けかは忘れましたが、風呂場でマット一枚でできるHIITを始めることとしました。

確か、内臓脂肪を落とすにはどうしたら良いのだろうか?あたりから入っていったのだと思いますが、調べているうちに、YouTubeに良さそうな動画が落ちていることを確認し、いくつかの動画の中から、運動強度的に悪くなさそうな奴を何本か選んで実際にやってみることにしました。

参考にしたのは、たまたまなのですが、最初は筋肉と言えば、なかやまきんに君でした。

芸人としての彼は、彼が筋肉留学する前にちょっとだけ見て微かに知っていたのですが、筋肉専門家としての彼はあまり知らなかったので、彼のYouTubeを見て、そのコンテンツの質にちょっと驚きました。

なんと言うか、完全に独自コンテンツで、それもしっかり考えられていて、ちゃんと体に効くように設計されているなと言う印象でした。また、彼のコンテンツを見て「なるほどな」と思ったのが、有酸素運動と言っても、走る以外でもそれを実現できるということでした。

私の頭の中では、有酸素運動と言うと走ったり、泳いだり、自転車をこいだりというのがメインだったのですが、筋トレも回数を重ねればれっきとした有酸素運動になるということです。故に、HIITは無酸素から有酸素にトレーニング中に遷移していけるので、とても効果的なトレーニングだと考えるようになりました。

ただ、私自身はボディービルの様なことをしたいわけではなく、アジリティ高く、動ける締まった体を求めているので、最終的に選んだのは、アクトレブログという方のトレーニング方法でした。

実際に、参考にしてやっているのがこちらの動画です。

アクトレブログ

最初に見た時は、ちょっとなよっとした印象で、いまいちかな?と思ったのですが、実際にやっていることや、身体の締まり具合を見ると、これはただ物じゃないなと思い、まずはこの10分間HIITを日本帰国までの間にやりまくることとしました。

風呂場の狭いスペースでやるにはちょっと制限があり、最後にやるやつとかは、ちょっとやりづらいのですが、それでもその他トレーニングはストレッチ用マット1,2枚程度のスペースで十分に実施可能でかつ、10分間まじめにやると、汗がしたたり落ちるほどには体を使えるので、個人的には結構気に入っています。

アクトレブログさんのトレーニングを始めた後に、そもそもこの人何なんだ?と思ってプロフィール的なものを見てみたところ、なるほど。シルクドソレイユの人だったようで、そりゃ、身体の締まり具合も一般人とは違うよね。とやけに納得しました。

まとめ

  • 筋トレの種目を切り替えたので、その記録をしておきました。
  • 今までは、大筋群を鍛えることを目的に、大胸筋、大殿筋、大腿四頭筋等に刺激を入れまくってきましたが、そろそろ飽きたので、今度は体脂肪を落とすべく、HIITを始めることにしました。
  • HIITの良いところは、10分間全力でやれば良い点と、強度が低いなと思ったら、その種目の強度を上げるために別のトレーニングにすれば時間を維持しつつも、強度を上げられるため、トレーニング密度を高められるところでしょうか。

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