これを知ってから寝かしつけが楽すぎる。赤ちゃんを確実に寝かせる方法。思考の整理箱

はじめに

長男が生まれたすぐ後ぐらいに、何らかの記事で寝ない子を確実に寝かせる方法が紹介されていました。とても単純な方法で、本当か？と疑心暗鬼だったのですが、実際にやってみると我が子の場合、99％ぐらいの確率で寝かしつけられるので、ここに紹介しておこうと思います。

元ネタはこちらの理研のPress Releaseです。

今年の9月のPress Releaseなので、ちょうどうちの息子が生まれてしばらく経ってからの発表ですね。

うちの息子は二人目なので、割りにその辺は、長女の時に比べて適当に扱われている部分もあるのですが、どちらかと言えば、一人でベットに横たえておくと勝手に眠ってしまうことの多い、とても手のかからない子です。

ただ、それでもやはり寝かしつけが必要なことはあるので、その際にこの理研のリリースした手順に則って息子を寝かしつけています。その効果は敵面で、ほぼ確実に寝かしつけることができます。

手順は簡単で、

これをやるだけで、我が子は確実に寝てくれます。

長女の時はこの情報を知らなかったので、夜中起きた場合は、抱っこしてスクワットをしたり、ゆらゆらしたり、腕がもげるかと思うまで、寝るのか寝ないのか分からない不安の中でやっていましたが、いまは10分、最大でも15分抱っこしたままで歩き続ければ確実に寝るので、その点でもとても気が楽になりました。

唯一欠点があるとすれば、子供と言ってもやはりどんどん重くなるので、それに合わせて、腕と肩に対する負担が日に日に増してくることでしょうか。それでも、寝るのか寝ないのか分からない不安に比べたら、正直なんてことのない負荷だと思います。