はじめに
こんなことは、インターネットの大海でわざわざ人に晒す話ではないと思うのですが、このブログなどインターネットの波間に漂う取るに足らない藻屑でしかないため、自分の振り返りのために、自分の資産がどれぐらい成長しているのか、この先成長していくのかを楽しみにしながら記録をつけようと思います。
2023年の資産成長
総資産額
資産を評価するのに使える尺度は色々とあると思いますが、まずは一番分かりやすい総資産額からみてみます。
2022年12末時点：¥76,868,653.95
2023年12末時点：¥92,718,636.06
2022年の増減 ：¥16,685,373.11
割と増えました。
2022年は、年初からあまり相場環境が良くなかったので、あまり増えていないかなと思っていましたが、予想以上に増えていました。ここには計上していない、不動産投資の頭金なども考えると、トータルで2,000万円ぐらい増えたことになるでしょうか。
インパクトが大きかったのが、所属組織の持株会の評価額の回復と、アメリカ株式の上昇ｘ円安効果でしょうか。米国株に関しては、入金は愚か、出金を繰り返すことになっていたのですが、それでもドルベースでの総額としては増えているので、きっと相場環境がわりによかったものと思います。
年間配当額
別の投稿にも記載しますたが、個人的にはこちらをKPIとして米国株投資をしているので、こちらも振り返りたいと思います。
2018年に米国株投資を始めた当時は、右も左も分からなかったので、あまり深く追求せずに、管理の容易さからVYMとQQQのみを対象に買い付けていました。その後、配当利回りの高い個別株などにも手を出していましたが、帰任に合わせてそれらは全て売却しました。
その結果、年の前半と後半でペースが大きく変わってしまいましたが、それでも割とまとまった額の配当を獲得できる様になってきました。
6月だか、7月に個別株を全部処分したので、年の後半はETFと所属組織の持株会からの配当のみとなりました。それでも、円安の昨今に置いて、年間$7,951まで来たので、だいぶ積み上がってきたなと思います。
まとめ
- 2023年は思っていた以上に総資産額が増えた年となりました。
- 2024年以降は、配当以外のKPIをセットして、引き続き資産形成に勤しもうと思います。