年間配当予想額の推移(6月末時点)

はじめに

投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。

ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。

予想年間支払い配当額の推移

年間予想配当支払額の推移

Firstradeから通知されるStatement ReportのEstimated Annual Incomeを時系列に並べた数字がこちらのChartです。この棒が$50,000を力強く突き抜けてくれることを一つ目のマイルストーンとして頑張っていきます。

どこかの投稿で書いた気がしますが、日本への帰国と合わせて個別株を全部処分しました。その影響で、6末時点での年間予想配当支払額が、前月はおろか3年前と比べてもマイナスになってしまいました。

現在、Firstradeの口座はDomestic AccountからInternational Accountへ変更手続き中ですが、これと合わせて、アメリカでのクレジットカードの支払いなども一通り終わったら改めてETFの定期買い付けを再開しようと思います。

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