はじめに
前回更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、今回はダラスで駐妻生活をエンジョイしている私の妻が免許を取得するまでを振り返ってみます。
全体の流れ
大まかな流れは以下の通りで、私(駐在員本人)のケースとさほど変わりません。
- Online Drivers Educationのコースを修了する
- 必要な書類を準備する
- DPSへ行ってDriving Examの申し込みをする
- DPSでDriving Examを受ける
ここで注意が必要なのは「必要な書類を準備する」の部分です。ここでは、私のケースと同様に、住んでいることの証明として、光熱費などの領収書や、金融機関からの通知が必要になります。
我が家のケースでは、光熱費の支払いや銀行口座はもちろん私の名前で処理されているため、妻名義の書類は一つ(SSNだったかな?)しかありませんでした。なので、念のため私名義の書類を2種類持参しました。
同居している夫婦なので、結果二通あれば良いと思っていたのですが、DPSへ行って、「書類を」と言われた時に、妻のものと私のものを混ぜて出したところ、どちらかを二通と言われ、念のために持参した私の書類二通でことなきを得ました。念のため持って行ったことが奏功した形になりました。
結果
全ての書類を問題なく揃え、無事に実地試験の申し込みを完了しました。また、その後、アパートメントの周辺で一通り練習をし、チェックされるポイントを事前にインプットして、いざ実技試験に臨み、無事にアメリカの免許を取得できました。しかも、私のケースよりも原点が少なくすみました。
まとめ
今回のケースを振り返り、以下の点がわかりました。
- DPSに提出する書類の名前は統一していないといけない
- 実技試験ではこれでもか!ってぐらいに周囲の安全を確認する。(青信号でも左右を確認しろって私は言われました。それを妻に伝えた上で、受験した妻は私よりも高得点で試験を終えてきました。