はじめに
私が日本にいたころから、AppleはMacOSのUpgradeを無償化したりと、ユーザーにとってはかなり良い感じだったんですが、遂に、物理的にどうにもならない状況まで来てしまったので、メモしておこうと思います。正直、これ、本体買い替えずにUpgaredeできる人いるの?って感じです。
私のMacBookAirに起きたこと
私のMacBookAirはEarly-2015の上でCatalinaが動いている状態で、Storageは128GBです。たしか、当時、MacBookAirはまだまだSSDの搭載を始めたばかりで、256GBにするとかなり値段が張ったのと、一般ユーザーとしてメールや、Webを利用するぐらいであれば、ストレージもそんなにいらないし、別途Macminiもあるので、ファイルはそちらに保管すれば良いと思い、この構成にしました。
ところが、今回macOS Big Surのリリースとあわせてインストールしてみようと思い、インストーラーをダウンロードし、実行してみたところ、まさかの結末が・・・・。
インストーラーは無事にダウンロードできたものの、インストールが正常に終わらないではありませんか。理由を探ってみると、この処理を実行するには後13.3GBのスペースが必要ですと。。。。
何を言っているのか正直言ってわかりませんでした。
128GBのStrorageしかないノートPCを既に5年使い続け、その上で、OSをUpgradeするために追加で、13.3GBが必要って、あるわけないですよね。いや、正確にはあるんですよ。と言うか、あったんです。それぐらいの容量あるはずなのに、何でインストールがこけるんだと・・・。
もしやと思い、インストーラーをみてみると、まさかのインストーラー自体が12.2GB・・・。何つーか、開いた口が閉まらなかった。
公式見解は?
と言うことで、appleの公式見解はどうなんだ?とappleのHPを見てみると
いや、なんか目を疑いますが、本当に35.5GBの空きが必要って書いてあります。私のMacBookAirのストレージの実に30%なんですが・・・・。
まとめ
- もし今これを読んでいるあたながMacBookAirのOSをBis SurにUpgradeしようとしてるのであれば、もしかしたらそれは私のケースと同じように不可能なのかもしれません
- 私のMacBookAirのストレージの利用状況をみるとOthersが53GBをしてめており、何がここに分類されているのかはわかりませんが、これを深掘りすることでもしかしたら光明が見えてくるかもしれません。