蕁麻疹後の体の変化

はじめに

以前、原因不明の蕁麻疹でERに行ったという話を書きました。

その後、私の体に何が起きているかはわかりませんが、一つだけ決定的に変わった部分がありますので、それを記録しておこうと思います。

調子はどうなったのか?

ERに行った前後は、仕事も忙しく、子育ても忙しく、心身ともにかなりのストレスを抱えていたと考えられ、それが原因で蕁麻疹を発症したと今でも思っています。とにかく、原因は不明なのでわからないのですが、きっとそうだろうと思っています。

その後、日本側にいい加減にしてくれと言い続け、仕事のペースを抑える調整をした結果、以前のように猛烈に働くシーンは減り、肉体的にも精神的にもだいぶ楽になりました。その結果、睡眠時間もちゃんと確保し、アトピーの薬もちゃんと塗れるようになったので、肌の状態はぼちぼちまで回復しました。

一方で、ERへ行った後はしばらく安静にしていたため、体力はかなり落ちました。その後少しずつジム通いを再開して、トレーニングを続けていますが、やはりまだまだといった感じです。

何が変わったのか?

一つだけ大きく変わったことがあります。それは、ジムなどに行って少し体を追い込むと必ず蕁麻疹(ERに行くほどのぼこぼこのやつではなく、赤いポチポチができる感じ)ができるようになったことです。

以前であれば、汗をかいてちょうどいいぐらいかなと思えるぐらいの運動強度(6mi/h、1時間)でも必ず蕁麻疹が出ます。これを気にせずにさらに追い込むと顔がボコボコになってきて薬を飲む必要に迫られてしまうので、追い込むのはほどほどにしています。

これはなぜこうなったのかはわかりませんが、とりあえず追い込みすぎなければ大丈夫ということもわかってはいるので、少しずつ運動強度を上げられるようにコツコツとトレーニングを続けていきます。

まとめ

  • 体に大きな変化があるとその後遺症がやはり残るようで、体を動かすのが好きなのに、やりすぎるとやはり蕁麻疹が出るようになってしまいました。
  • それでも、蕁麻疹自体は疲労に関係しているようなので、少しずつコツコツと体を追い込んで、多少の疲労では蕁麻疹が出ないようにしようと思います。

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