Firstradeの口座を日本帰任後も維持できそうな感じがするので、未来の自分へメモ

はじめに

私は、アメリカでの証券口座にFirstradeを使っていますが、帰国時の扱いはどうしたらいいのか分からないまま、ここまで来ました。これに関して、少し道が見えてきたので、帰任の際の自分へのメモとして記載しておきます。

実は住所変更だけで済むのではと言う疑惑

過去にいろいろと調べた感じだと、アメリカ国外に済んでいる人用のGlobalアカウントと、在米の人のアカウントは別管理になっているため、口座間で株式を移管しなければならないみたいなことが書いてありました。

一方で、今日何の気なしにFirstradeのMyPageを見ていたら、住所変更が可能で、その中で、国の選択ができる状態にあることを確認しました。

私はしばらく帰任しないので、まだまだこの情報を利用するのは、先の話になると思いますが、同様に現在在米で、将来的に日本へ戻る人にも有効かと思い、以下に紹介します。

まずは、こちらのProfileページを出します。本来であれば、ここのResidence AddressやPhone Numberに自分の情報が登録されています。

FirstradeのProfileページ

Residence AddressのEDITをクリックして、住所の変更画面を出します。すると、こんな感じで、Update Residence Addressのダイアログが表示されます。

EDITクリック後の表示

その後、CountryでJapanを選択すると、Prefectureで日本の都道府県を選択できるようになり、いかにも日本の住所を入力できそうな雰囲気が出てきました。

CountryでJapanを選択

もちろん、今の段階では帰国するあてもありませんし、日本に住居は無いので入力する住所も無いのですが、どうもこれで物事が済みそうな気がします。

世の中そんなに簡単じゃないとはよく言われますが、実際に簡単じゃないのかどうかはやってみなければ分からないので、帰任が決まったらこれを使ってみようと思います。

まとめ

  • 日本帰国時の対応として、実は住所変更だけで済むのではないかと言うアイデアが見つかったので、未来の自分の為に記録しておきました
  • もし、どなたか先に帰国される方で、この方法でうまく行った場合は、ご連絡いただけると幸いです

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA