はじめに
娘がかわいくて仕方ないのですが、これって、もしや人生で最強のライフハックなのかもしれないと思ったので、メモしておきます。
無条件のリターンをもたらすのは娘だけかもしれない
人は年を取り、大人になるにつれて、社会で揉まれいろいろなことを学び、純粋に何かをし続けることと言うのが難しくなると思います。
2歳半の娘には、社会に対して擦れるに至る十分な時間が無いため、私に対して、最大限の愛情をもって、接してくれます。私に、無条件の愛情を、無限に注いでくれます。
大人になり、色々と学んでしまった私には、「それが生存するうえでベストな手段だから」と言うことも分かり、それがDNAの致すところだということも分かるのですが、それでも娘が満面の笑みで近寄ってきたり、私の脚にしがみついたりしているのを見ると、人生捨てたもんじゃないと思います。
恋愛、結婚と異性関係ではお互いの下心が交錯するため、いろいろなややこしいことがつきものですが、親子の関係にはそれが介在する余地がありません。少なくとも、子供がある一定の年齢に達するまでは。
そう思うと、子供がある一定の年齢に達するまでは、子供の注意を妻と二人締めし、自分の人生に、これまでには考えられなかった彩を添えてくれる娘や、それを可能にしてくれた妻には、ホント、いるだけで感謝です。
とりとめのない感じですが、結局言いたいことは、娘ができると人生における多幸感が爆上がりするということです。
私は、男兄弟しかおらず、娘が生まれてもどう接していいのかも分からなかったので、できれば一人目は息子が良いと思っていたのですが、今となっては娘で良かったと心の底から思っています。
まとめ
- 娘が私の人生の幸福感を爆上げしてくれているという話を書きました
- 人生において幸せを感じづらくなっている独身の人は、結婚して子供を設けると、人生の多幸感が爆上がりする可能性が高いと、お伝えしておきます。