人前に出ることで、自分の相対的な位置付けが明確になるので、引きこもってばかりではいられない

はじめに

コロナ禍を受けて、1年以上サッカーをしていなかったら、本当に信じられないぐらい何もできなくなってしまったので、自分を戒める意味でも改めてここに記録しておきます。

大腿部、臀部の筋力がえげつない程になくなってしまった

大腿部や臀部の筋肉は、人間の筋肉の中で1、2を争う大きな筋肉だということは、Webで検索するまでもなく、自分の体を見れば自明かと思います。

この1年半の引きこもり生活を受けて、この二つの筋力が最も低下してしまった様で、サッカーをしていても、走れない、止まれない、踏ん張れないというとても悲しい状況になってしまいました。

ドリブルをしようにも、走り出せない。ボールをキープしようにも、チャージに対して粘れずすぐに体勢が崩れてしまう。正直情けないほどに、何もできない身体になってしまっています。小学校の運動会でこけるお父さんになっちゃいました・・。

すでに40歳を超えて、体は年齢と共に衰えていく一方なのですが、筋力の低下は自分の努力で補えるものでもあるので、ここは全力で争うべき部分かと思います。

ということで、ランニングとワークアウトとどちらを優先するのか?というのは、いつも悩むのですが、筋力が無いことには、走力も上がらないので、しばらくはランニングじゃなくて、ワークアウトを中心にトレーニングをしようと思います。

目標は、サッカーをやっている時に、大腿部や臀部の筋力不足で転ぶことがなくなる様にするところですが、とにかく、2回/週を目処に下半身の強化と1回/を目処にランニングをすることで、うまいこと筋力と走力を総合的に上げていければと考えています。

ちなみに、一緒にサッカーをしているメンバーは、みんな30代半ばぐらいで、私自身は年長者に分類されるぐらいなのですが、それでも一緒にサッカーをやらせてもらえることをありがたく思い、少なくとも足を引っ張らないぐらいには、自分でトレーニングをしなければと思います。

まとめ

  • 大腿部と臀部の筋力がえげつない程に低下して、運動会で転ぶお父さんになったことを自覚しました
  • この状況を打破するためにも、下半身と心配の強化を進めようと思います。

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