はじめに
配当を投資のKPIとすることにしたので、毎月の配当金入金額をここでは振り返ろうとう思います。
2021年9月の入金
今月は以下の入金がありました
# | Symbol | Amount | DPS($) | Price |
---|---|---|---|---|
1 | XOM | 147.78918 | 0.87 | 128.58 |
2 | RDS.B | 291.88512 | 0.48 | 140.10 |
3 | VYM | 379.69 | 0.74 | 284.31 |
4 | ARCC | 174.30 | 0.41 | 71.46 |
合計 | 624.50 |
2020年9月との比較
2020年9月の配当金はAGG, XOM, RDS.B, VYM, ARCCの$403.89 でした。2021年9月は$624.50なので、前年比およそ54.6%の成長を記録しました。AGGは金利が低下するのを見て売った一方で、それ以外の株数を増やし、それに応じる形で支払い配当額も増加しています。
いずれの配当も手をつけることなく、そのまま再投資しているので手元には1セントも残りませんが、これでいいのです。
元々、3,6,9,12月は入金の多い月ではあるのですが、6月に続き9月もついに$500/mを超えるようになりました。年間$50,000を実現するには、$4,000/mが必要なので、目標としている年間配当支払額まではまだまだ遠いですが、この先も、VYMとQQQを中心に株式を買い付け、各月のバランスを見ながら、順次配当を増やしていこうと思います。
ちなみに、買い付けの方ではたまに書いていますが、BTIの評価がここのところ著しく低いと思うので、最近では個別株の買い付けはBTIが中心になっています。PERで9.97倍、PBRで0.98と解散価値ギリギリのところでフラフラしています。
この状態で、引き続き株価が上がることなく、フラフラとしていてくれる様であれば、BTIはさらに買い増しを進めて、倍ぐらいの株数まで増やしても良いのかもしれないと思っています。