はじめに
2月末からのCOVID-19による市場の混乱を受けて、私の資産も相当程度落ち込んだのですが、4月末を目前にしてだいぶ回復してきたので、ここに記録しておこうと思います。
3月末時点の話
以前こんなことを書いていました。
この記事を投稿したのが4/1なので、およそ1ヶ月が経過したことになります。
当時の私は、米国株がバーゲンセールと言うこともあり結構多めの仕込みを終わった後で、それでも株価はまだ下落を進めていたので、相応の含み損があった状態かと思います。確か、30%は行っていたかと思います。
ところが、4月も月末に差し掛かったため、一家の資産状況を振り返りながら、米国株の損益の状況を見てみたところ、4/24の終値時点で既に7%程度までに含み損を圧縮することに成功してました。この間、特に何をしたわけではないのですが、もちろん、株価自体の回復もさることながら、暴落時にうまく安値で仕込めた銘柄たちが徐々にその含み損を圧縮し、物によっては含み益を持つ様になってきていると言うことの様です。
この先、こんなバーゲンセールに巡り合えることも少ないかと思いますので、日々の定期定額積み立てと合わせて、二番底が来た場合には次も積極的に買い向かおうと思います。
まとめ
- 米国株投資をはじめてから初めての本格的な暴落でしたが、喉元をすぎるとやっぱりなんとかなるもんだなと思えます。
- この先も、定期入金を進めるとともに、二番底がきたときには同じ様に積極的に、取れるリスクの範囲で買い向かおうと思います。